「桐島、逃亡生活やめるってよ」という映画になりそうなニュースが流れています。
思い起こせば、50年前は、物騒な時代だったかもしれません。
50年後は、どうかな?
地元の進学校尾道北高校を卒業して、何を思ったのか爆弾テロ犯に、20歳から70歳まで、およそ50年間の逃亡生活、銀行口座も健康証も無く今は重篤な末期ガンでガリガリ、ヨボヨボ、自ら逃亡犯だと名乗ったという桐島、今朝のニュースで亡くなったとの事。合掌
一方、36人の犠牲者を出した京都アニメの放火殺人犯青葉への死刑判決、精神耗弱を理由に無罪を主張する弁護団は控訴するという・・これが民主主義国家です。
「政治資金収支報告書に記載漏れ」、本人は全く知らなかったという、かつて下着泥棒、パンツ大臣と呼ばれた政治家、今度は裏金作りの関与はしていないと言い離党も議員辞職も否定・・脱税では?何ゆえに不起訴?
馬鹿馬鹿しくなるぐらい優遇されている日本の政治家です。
英国に倣って政治資金の流れは全てクレジットカードを通すのがよいのでは?
過ちを犯すのも人間。
反省できるのも人間。
それでも、権力欲、金銭欲に固執するのも人間です。
大食い、大酒飲みでなければ、金持ちになっている人間は大勢います。
生き恥を晒さないように❗
高齢者になると、「お腹が差し込むように痛い」と体調不良になる事があります。
人生は、平坦ではありません。
この頃、聞いたいい話。
百島で暮らしている同級生が、毎朝ゴミを拾いながら散歩しているとか、どうか健やかに長生きして欲しいものです。
人生は、ドラマです。
NHKの大河ドラマ「光る君へ」、平安朝の時代、公家筆頭となる政治家となる藤原道長と朝廷随一の文学者となる紫式部が、ソウル・メイトという設定から物語が進んで行きます。
この発想、展開が、とても千年昔の物語とは思えないストーリー、人間描写です。
せめて、いとおもしろき百年昔の物語に映ります。
ユニークかつ面白いです❗
これからは、生成AIを駆使して、物語を書き始めても楽しいかもしれません。
感謝を伴う物語を創りましょう。