まるで地球が太陽に近づいているかのような連日の猛暑。
78年前の今日。
リトルボーイと称する小さな太陽が、広島の街を一瞬にして焼き尽くした。
あのキノコ雲の下の地獄絵。
1952年の新藤兼人監督の「原爆の子」や1953年の月丘夢路さん主演の「ひろしま」という映画にその惨状が顕されている。
科学兵器による大量殺戮。
CO2による地球温暖化。
北極南極の氷が溶けて、地球全土がトリポリ状態となった時、地球を冷ます方法。
これも科学の問題である。
今さら、ノアの方舟に乗って、太陽4番目の惑星、火星に引っ越すのも大変だろうから。
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