ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

百島イングリッシュ・ガーデン。

2023年08月04日 | 百会倶楽部(日本「百」歴史探訪)

夜、閉店まで煌々と明るい問題渦中のビッグモーター。

店舗の前は、ほんとうに街路樹が消えている❗

会社上司の指示で除草剤を撒いていたのかな?

気の毒だ。

働く日々、心が戦争状態となる戦場のような職場、そんな企業風土からは早く逃げ出した方がよいかと、かといって毎日出勤するのが楽しい職場を見つけるのは有り得ない。

自ら率先して楽しい職場、雰囲気を築き上げるしかない。

学校も同じく、毎日イジメが蔓延する教室には通学したくない。

大人も子供も同じ、気持ちが戦場となるような場所で生きてゆく人生は避けたいもの。

ただ、親ガチャ、国ガチャ、生まれて来る場所を誰もが選択できない人生のスタートポイント。

でも、生んでくれた親、故郷に感謝できるならば、それだけで人生大成功なのでは?

子供の頃、暑ければ海の中に飛び込んで魚を追いかけて、裸のままで虫やらの生き物と一緒に遊んでいた野性児の懐かしさ。

年老いて、故郷の百島へ帰ると、人生の何かを丸ごと呑み込んだ気持ちになります。

あえて言うならば、故郷は、百島大学と呼びたくなるような学びの巡礼地なのです。

草刈りをしながら個人的に名付けている百島イングリッシュ・ガーデンへ。

涼しくなれば、元気なうちに参ります。



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