昨晩は、第50回衆議院選挙報道一色。
その為、観たかったドラマも休みでした、残念❗
先週から始まったTBS.日曜日劇場「海に眠るダイヤモンド」。
傑作名作ドラマとなるような予感がします。
現代の東京と70年昔の長崎県端島(軍艦島)を行き来する時空の流れと青春群像。
「たかが端島」
「人生変えたくないか?」
「今から変えたくないか?」
自分を変えるのか?
社会を変えるのか?
強烈なコンプレックスとプライド、どのように人生に向き合うのか、そのセリフが重いのです。
社会を支える名もなき人々、労働者を蔑ろにしては、社会は成り立ちません。
黒いダイヤモンドと言われた石炭エネルギーを掘る炭坑の時代から、今や70年。
税金を納める人々が貧しく、税金の恩恵を受ける側の人々の懐が豊かになるような社会ならば、国民が怒るのは当然です。
ただ闇バイトのような悪党集団ばかりが増えてゆくような社会ならば、北朝鮮やらロシアのように即、国家反逆罪に適応するとして極刑、死罪とする専制主義国家に舵を取るのも有効かもしれません。
社会平等とは程遠い貧困社会、格差社会、いくら「手取りを増やす」政策公約を掲げても、何か違和感が漂うような今回の選挙結果でした。
自由、立憲、共産、自由なる民主主義にも限界があります。
たかが日本、されど日本。
黄金の国ジパングには、純金ザクザクの鉱脈探し、ここを掘れ掘れ宝の島。
惚れ惚れとしたダイヤモンドのような瞳は、まだ輝いているか?
あなたは、人生を変えたくないか?
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