マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

田中博写真展「東京トンボ日記」

2018年11月04日 | 福島潟






今日の午後、久しぶりにビュー福島潟(新潟市北区)へ行ってきました。
目的は二つ、一つはビュー福島潟で開催されている写真展の鑑賞、二つは福島潟の散策です。

開催されている写真展は、田中博写真展「東京トンボ日記」です。
東京都いう大都会で、トンボにフォーカスした写真です。
トンボの背景に東京スカイツリーが見えていたりして、以外にも東京は自然が豊かなんだなと感じさせられました。
福島潟を散策すると、トンボを見ることができますが、意外と被写体としては感じていませんでした。
あまりにもありふれているのと、飛んでいるトンボを撮影するのはハードルが高いですから。
あらためてトンボという被写体を見直しました。

田中博さんというと、私の師匠のような人です。
師匠といっても、実際に手取り足取り教えていただいたわけではありません。
私が、花の撮影を楽しみ始めた頃、入手した教則本の著者が田中さんでした。
本は、CAPAカメラシリーズ43 花ごとの好適レンズがわかる! 花撮影のレンズワークという本です。
古本として入手しました、内容はフィルムカメラ時代の内容ですが、現在でも問題なく教則本として読むことができます。
その本の中で、田中さんはトンボを撮影していると書かれていたんですが、やっと田中さんが撮影した写真を見ることができました、良かったです。

現在、ビュー福島潟はお色直し中です。
建物の周りには足場が組まれていて、建物内からの眺望はNG、その上屋上にも出ることができません。
建物の維持には仕方ありませんから、文句も言えません。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の初オニバス

2018年08月13日 | 福島潟




今日の午前中、墓参りへ行ってきました。
混まないうちにと思って、午前8時30分過ぎには家を出ました。
でも、お寺さんの駐車場へ到着したら、びっくりぽんでした。
なんと、駐車場が満杯だったんです。
昔と違って、檀家の皆さんも、お寺の近くに住んでいない人が多いのか、年々昼間の墓参が多くなっているように感じます。
なんとか1台分の駐車スペースを見つけて、お墓参りをしてきました。

写真は、昨日訪れた福島潟(新潟市北区)オニバス沼で撮影した、私にとって今季初撮影のオニバスです。
本当に花が小さくて、数が多くありません。
本来、暑いのが好きな植物のはずですが、今年は暑すぎたのかもしれません。









   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福島潟のオニバス

2018年08月12日 | 福島潟




私の勤め先はお盆休みがありません、したがって、お盆は交代で休むこととなります。
今年は、13日まで自分の休みにして、後は留守番役で出勤することにしました。
今日は、短い夏休みの二日目ということになります。

午前8時過ぎに、早々と出かけました。
出かけた先は、福島潟(新潟市北区)のオニバス沼です。
今年は、こんな暑さだったので、ついに福島潟のハス沼は一度も撮影に行けませんでした。
年を食うと、体との相談が多くなって、どうしても休養が多くなっちゃいます。

先日、地元新聞へオニバスが開花したと記事が掲載されていました。
それで、このところの暑さが若干ですが和らいだので、今日オニバス沼へ出かけてみました。
オニバス沼は日差しを遮る場所がないので、結局暑い中の撮影となりました。

今年のオニバスは「花が小さい」の一言です、それに花の数が少なく感じました。
いわゆる不作の年となってしまったようです。
それでも、8時30分から10時過ぎまで撮影したのですが、これはという花にはお目にかかれませんでした。
まあ、自然相手の撮影は、いつもこんなものです。







   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しいような

2018年07月26日 | 福島潟




先日、地元新聞へビュー福島潟の記事が掲載されていました。
新潟市へ秋篠宮殿下が来県して、各地を視察された記事でした。
視察先の一つがビュー福島潟だったようです。
写真は、この前の日曜日に撮影しました。
上の写真に写っているぬいぐるみはオオヒシクイです。
説明によると、実物大で実物の重さに作ってあるそうです。
抱っこして、重さを実感してくださいとも書かれています。
なんだか、以前みたぬいぐるみと異なっているように感じました。
新しくしたのか、それとも若干モデルチェンジをしたのかは不明ですが。
建物内部を見ると、なんとなくこざっぱりしていました、多分殿下の視察に備えて、それなりの清掃などをしたのかなと感じました。

ビュー福島潟から見た近くの田圃は、緑の絨毯のようでした。
でも、このところ全然雨が降っていないので、生育の具合は不明ですが。
しかし、月日の経過は早いものです、この前田植えをしたかと思ったら、もう緑の絨毯状態なのですから。






   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑い風景 II

2018年07月25日 | 福島潟




暑い風景の第二弾です。
この前の日曜日に、月岡温泉(新発田市)の「わくわくファーム」でジェラードを食べた後に、ビュー福島潟(新潟市北区)へよりました。
開催されている写真展を鑑賞するためです。
暑いので、ビュー福島潟も訪れる人の数が、いつもより少なかったと感じました。
写真は、ビュー福島潟の屋上から、遠景を撮影したものです。
最初の写真は、強い日差しが降り注いでいるのを感じられるのではと思っています。
しかし、この暑さ、一体どのくらい続くのでしょうか。








   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

表彰式

2018年03月24日 | 福島潟




I am very happy to win the prize today.
「嬉しいです」

今日の午後、ビュー福島潟(新潟市北区)へ行ってきました。
目的は二つ。
一つは、第24回福島潟フォトコンテストへ入賞したので、その表彰式へ参加するため。
もう一つは、表彰式の後に実施されるセミナー、「米美知子のステキなネイチャーフォトの撮り方」への参加です。
入賞者は、自動的にセミナーへ参加できるので、今回は抽選なしで拝聴できました。

どんなフォトコンテストでも、賞をいただけるとなると、嬉しいです。
福島潟フォトコンテストの賞状は、自分の作品がプリントされていますので、グッドです。
フォトコンですが、竹内さんが審査をしていた時と比較すると、米さんは福島潟で撮影したのだと感じさせる作品を丁寧に選んでいるなと感じました。

セミナーも大盛況でした、今まで参加したセミナーと異なることは、女性の数が多くなったなと感じました。
今日は講師が女性ですし、インスタばえという言葉が流行るほど写真に人気が集まっているので、相乗効果なのでしょうね。
今日の福島潟は春晴れ、いよいよ桜の季節が間近に迫りました。今年はどんな桜が撮影できるのか、楽しみです。
最も、米さんは既に日本中を駆け回っていて、既に桜も撮影していました。
しかし、登山を含めて何処でも撮影に行くのですから、パワフルですね、あやかりたいです。











   



   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

放火?

2018年03月14日 | 福島潟




It has burned of arson the other day.
「放火で焼失」

「燃えちゃったんだ」、先日地元新聞の朝刊を読んでいてつぶやいた言葉です。
下の写真は、福島潟で撮影しました、この写真が燃えた現場です。
ここには「カモウチ小屋」がありました、もちろん本物ではなく、かつて福島潟にあったやつを真似て作った展示物です。
それが、先日燃えてしまったのだそうです、それも不審火、多分放火だろうと言われています。
もし、放火だとすると、酷いことをしたものです。
展示物とはいえ、本物と同じに作ってあったので、福島潟のランドマークの一つだったのですが。
一番上の写真が、在りし日の「カモウチ小屋」です、2011年に撮影しました。
撮影したカメラは、今は手元を離れたDMC-GF1です、スクウェアフォーマットで撮影しました、懐かしいです。

果たして再建されるのかは分かりませんが、是非再建していただきたいなと思っています。










   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

失念

2018年02月18日 | 福島潟




This is terrible story.
「酷い話」

昨日、外出から帰ったら、手紙が1通届いていました。
差出人はビュー福島潟でした、中に入っていた文書は、下の画像のとおりお詫びの文書でした。
お詫びの文書によると、昨年の第23回福島潟フォトコンテストで、審査漏れの作品が発見されて、結果として追加審査された経緯の説明とお詫びでした。
実は、今年の福島潟フォトコンテストでは、応募方法にちょっとした変更がありました。
一つは、応募した作品の返却についてです。
今までは、応募した作品は何らかの形で応募者へ返却されましたが、今回から返却不要(ビュー福島潟で破棄)が選択できるようになりました。
月例フォトコンでは、通常行われている方法ですので、これは納得しました。
もう一つは、審査結果の通知方法です。
昨年までは、落選も含めて、郵送で通知が来ましたが、今回から入賞した人のみに通知と変更されました。
まあ、これも月例フォトコンでは、通常に行われているので、応募要項を読んだ時点では納得しました。
でも、今回送付を受けたお詫び文書を読んで、穿った見方をすると、審査漏れが発生した場合の対策なのかなとも思えました、ちょっと深読みし過ぎかも知れませんが。

昨年(第23回)の福島潟フォトコンテストの応募要項と、入賞作品(ビュー福島潟ホームページ上へ掲載)を比較すると、たしかに応募要項よりも佳作が6点増えていました。

でも、何故今ごろお詫び文書を送付してきたのか、いささか不思議に思えました。











    
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご褒美

2018年01月14日 | 福島潟




I had taking a walk at Fukushima Lagoon during the morning.
「午前中福島潟を散歩しました」


昨夜、車の上に5cm程度の積雪がありました、午後の降雪で積もったものです。
その雪を降ろして、今朝車の上を見たら、5cm以上の積雪がありました。
夜中もそれなりに降ったようです、朝方除雪車が来ました。
で、今日も朝から雪かきとなりました、ただし昨日ほどの量ではないので、短時間で済みました。

午前中、ビュー福島潟(新潟市帰宅)へフォトコンテストの応募作品を持参したのですが、ちょうどこの頃から雲が切れて、素晴らしい青空が広がりました。
それで、福島潟を少し散歩することにしました、道が心配だったのですが、どなたかがスノーシューで歩いたようで、道があって助かりました。
豪雪は嫌なのですが、雪が降った後の思いがけない晴れ間は、普段見ている景色を劇的に変化させて、楽しませてくれます。
今日の福島潟は、そんな景色を見せてくれました、この何日か豪雪で難儀をしたご褒美かなと思います。
短時間ですが、楽しませて貰いました。

写真は、撮影した中から、青空を中心にアップしました。
午後からは再び曇天となりましたが、どうやら今回の豪雪は峠を越えたようです。











   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

右も左も

2018年01月10日 | 福島潟




This smell is not good.
「良くない臭い」

写真は、8日に訪れた福島潟(新潟市北区)で撮影しました。

米美知子さんの写真展を見た後、福島潟湖畔まで少しだけ歩きました。
そうしたら、いささかありがたくない臭いが鼻をつきました。
その臭いというのは、大根の臭いです。
写真に写っている地面の菜っぱは、実は大根、正確に言えばハマダイコンです。
遊歩道の右を見ても、左を見ても、ハマダイコンだらけです、従って臭ってきて当たり前なんです。
本来は、菜の花畑だった場所なのですが、この所ハマダイコンが地面を占拠してしまって、こんな状況です。
春に咲く、ハマダイコンの花もきれいなのですが、この臭いだけはどうしても慣れることができません。
さて、今年の春、葉の花はどうなりますか。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする