
写真は、五泉市東公園内にある「ぼたん園」で撮影しました。
私は、ぼたんの花というと「大きな花」というイメージと「赤い花」というイメージを持っています。
ぼたんの花が、公園や人家の庭先に植えてあると、大きな花と真紅の色が目立ちますからね。
「ぼたん園」には、120種類のぼたんが植えてあるそうです。
花の色は赤系統が多いのですが、白やパステルカラーの花があるのには驚きました。
持参したカメラで、かたっぱしからぼたんの花を撮影しましたが、120種類もあるので撮影しきれませんでした。
それに、日差しが強すぎて、花のポートレートを撮影するには、光の条件がよくありませんでした。
今日掲載した写真は、赤系統のぼたんです。
赤といっても、真紅からパステルカラーよりのものまで、色々な種類がありました。
120種類、それぞれが大層な名前を持っていますが、私には見分けがつかないのが結構ありました。
トイレへ行った時、バケツにぼたんの花が浮かべてあるのを見つけました。
ぼたんは、花が終わったら花目を摘む必要があると担当の人が説明していたので、それを水を張ったバケツに浮かべて愛でているのかなと感じました。
しかし、大きすぎる花というのは、撮影が難しい被写体の一つだなと思いました。






