マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

百花の里城山温泉 新発田市

2017年11月05日 | 散歩写真




I went hot spring for rehabilitation today too.
「今日も温泉巡り」

昨日は、一日あいにくの雨模様でしたが、今日は空模様が回復しました。
再び紅葉狩りと思ったのですが、左肩と腕のリハビリのために、温泉巡りの方を選択しました。
出かけた先は、新発田市にある「百花の里城山温泉」という民間経営の日帰り温泉施設です。
温泉としては珍しく、ちょっとした山の頂に位置します。
お隣は、新発田城カントリー倶楽部です。

泉質は、ぬるぬる、先日訪れた阿賀町の清川高原保養センターと似ています。
男湯と女湯は、一週間ごとに入れ替えをするようですが、今日は向かって左側が男湯でした。
内湯と露天風呂があるのですが、熱いお湯が苦手な私には、露天風呂の湯温がちょうど良かったです。
山の頂に位置するので、露天風呂からの眺めを期待したのですが、庭木が育ちすぎていて、下界は見えませんでした。
外にでれば、写真に写っているように、五頭山を遠望する雄大な眺めです。

入浴料は、大人1人700円(税・入湯料込み)でした。
先日の清川高原保養センターの倍近くですが、温泉の広さや施設、大広間等の品質を考えれば、妥当だと思います。
ちなみに、飲食物の持ち込みは禁止です、館内の食堂や販売コーナーの利用が原則です。
今日のランチは、カキフライ定食(1,100円)を食べましたが、品質や量を考えると妥当と思われますが、コーヒーが付けばベストです。
メニューの種類は多いので、よほどのことがない限り困ることはないと思われます。

実は、館内はキャッシュレスシステムとなっているので、注意が必要です。
ついつい、使いすぎてしまう可能性が大きいです。
受付で入館料を支払うと、1人ごとに鍵が渡されます。
鍵についている番号が、浴室のロッカーの番号となっていますが、その他に館内で買い物(食事を含む)する時にも利用します。
買い物をすると、鍵に印刷されているバーコードをPOS端末で読み込んで決済となります。
支払いは、帰りに受付で精算します。
入場の際、下足箱の鍵を受付に預けた上で、ロッカーと決済用の鍵を渡されるので、精算なしで出ることは多分駄目でしょうね。

今日は入浴料とランチ合計で1,800円の費用がかかりましたが、お昼を挟んで2回入浴できましたので、満足でした。
左肩と腕の調子は一進一退ですが、今のところ確実に回復している実感があるので、温泉巡りしたかいがあります。















コメント
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