
今日は、定例のリモートワーク日でした。
いつもの通り、仕事開始前の時間を利用して、散策と昼ごはんの確保をしてきました。
ただ、今日はでかけようかどうか、かなり迷いました。
日中の気温は-1度から0度で推移しました、それだけ冷え込んだ日でした。
しかも、西寄りの季節風が吹いて、時々雪が舞うと吹雪状態になったからです。
それでも出かけて来ました、写真はその際に撮影したものです。
一番上の写真、道路に書かれた「止まれ」の文字を撮影しましたが、下手をするとスリップして止まれない可能性があったりします。
寒波は北陸地方に影響を及ぼしていて、新潟県も上越地方(県南地域)へ大きな影響を及ぼしています、各地で積雪が増えています。
私の住んでいる地域は、有り難いことに写真のとおり、地面が雪化粧をしている程度で住んでいます。
予報では、あと1日我慢すれば良さそうですが、どうなりますか。
余談ですが、今日は月日の並びで「猫の日」ですよね。
しかも、2022年2月22日と2が5つも並んじゃいました、猫好きにはたまらないでしょうね。
今朝の地元紙で面白い記事をみつけました、内容はキャプチャーの画像のとおりです。
関川村で「猫ちぐら」を作っているんですが、そこで拾われた捨て猫がマスコットになっていると言う記事でした。
作られた「猫ちぐら」を猫が「検品」しているという、ユーモアな書き方が記者さんのセンスを感じました。
この「ちぐら」ですが、もともと猫さんのお家ではなくて、人間(赤ちゃん)を入れるのに使われました。
昔の農家は一日中働いていたので、首の座った赤ちゃんをここへ入れて於けば子守の時間が省けたわけです。
ただし、今の時代からすれば、赤ちゃんを虐待していると言われますよね。
実は、私も小さい頃に、このちぐらに入ったことがあると母親に言われたことがあります、家は農家ではなかったので何故と思いましたが。
出かけた先にたまたまちぐらがあっただけなのかもしれません、本人は全然覚えていません。
その母親の誕生日が2月22日なので、新聞記事を読んで昔聞いた話が蘇りました。



