
由良海岸で見送った夕日は、大体18:50頃沈んで行きました。
実は、宿の夕食は18:40開始だったのですが、女将さんの好意で夕日を見てから来てくださいと言ってもらえました。
言葉に甘えて落日を見送った後、夕食を食べ始めたのは19:00頃からでした。
夕食が終わると、今度は人工的なショーが始まりました、プロジェクションマッピングです。
一番上の写真は、宿の前に鎮座している岩壁です、実はこの壁がスクリーンになります。
下の写真は、その様子を撮影したものです。
一つのプログラムが10時頃まで繰り返し放映されます、もちろん音楽もありです。
部屋のベランダから見ることもできますが、やはり1階ホールのベランダから見るのが、一番迫力を感じました。
瀬波温泉(村上市)の宿でもプロジェクションマッピングをやっていましたが、こちらの方が規模が大きかったです。
撮影したカメラはDMC-G7、レンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROのコンビです。
しかしM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROの手ぶれ補正機能は凄いです。
撮影した写真のシャッタースピードは1秒とかです、ちょっと見は手ブレは感じません。
画面が切り替わるので、被写体ブレの方が目立つくらいです。
凄いです。









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