写真は、先日のリモートワーク前の散策で撮影しました。
「輪止め持ってますか」
上の写真は、軽四輪トラックが畑の敷地内に駐車している様子です。
タイヤを見たら、何と輪止めをしていました、今どき感心な車ですね。
しっかりとサイドブレーキを引いて、輪止めまでして於けば、車が勝手に動くことはほぼありえませんね。
輪止めを見て思い出したことがあります、それは遥か昔、とある工場の敷地へ商用で入場した時のことです。
その工場は、とても広大な敷地で、工場内も車じゃないと移動できません。
余談ですが、その工場はわざわざ関東から新潟へ移転してきたのがルーツです。
新潟県は人口流出が日本一に近い、全く人気の無い県ですが、工場+人ごと引っ越しして来たのにビックリです。
工場の入り口で入場するための手続きをした時、受付のガードマンから一番最初に言われたことが「輪止め持ってますか」でした。
工場内では、指定された場所に必ず駐車して、必ず輪止めをするようにきつく言われて、入場が許可されました。
勤めていいる会社は、社用車の駐車時は輪止めが必須だったので、持っていました。
で、駐車場へ車を止めて、輪止めをして、商談にでかけました、ところが駐車した場所が指定場所でなかったようで、警備の人が私を追いかけて来て、きつく注意されました。
あまつさえ、入場と出場の時、鏡で車の下部を確認されました、凄い所へ来ちゃったなとびっくりぽんでした。
その時、二度とこんな所へ来たくないと思ったのですが、幸いなことにその時入場しただけで済みましたよ。
輪止めで思い出した、思い出です。
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