マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

頼もしい光景

2024年09月07日 | 散歩写真






今日の午前中、買い出しのためスーパーへ向かっていました、そうしたら頼もしい光景を見ました。
その時、2車線道路の左側を走っていたんですが、視線の先にハザードランプを点滅させた大型トラックが停まっているのが目にはいりました。
後方を確認して右車線へ車線変更をしてトラックの脇を通り過ぎたんですが、その時左側の光景が目に入りました。
そこは、地元JAの施設だったんですが、建物手前の空き地に所狭しと積み上げられていました。
何がかと言うと、いわゆる60Kg詰めの米袋です。
どうやら、あの違法駐車気味(苦笑い)の大型トラックへ積み込んで、新米の出荷が始まるようでした。
どこへ出荷するのかは不明ですが、出荷先ではきっと首を長くして待っているでしょうね。
その後、スーパーでコメ売り場を見たら、棚はまだ空っぽに近い状況でした、これが埋まるのももう少しだと思います。
余談ですが、新米のコシイブキが棚の一角に少しだけありました、その価格にはビックリしましたよ、今年度米と比較すると千円近く値上がりしていました。
新米は待ち遠しいのですが、値上がりはいささか辛く感ずると思います。

現在、周辺の田んぼでは、8月末辺りから稲刈りが始まりまして、9月に入って馬力がかかって来ました。
ちょっと心配なのが、先日降った大雨の影響なのか、倒れた稲が多いことです。
まあ、今の稲刈り機は倒れていても問題はないと聞いたことがあるので、大丈夫なのでしょうが。
写真は、先日のオニバス沼散策の時に撮影した、福島潟に隣接する田んぼの写真です。
ご覧のとおり、盛大に倒れていました、と言っても倒れた田んぼだけ撮影したので、全部がこの様にはなっていません。
倒れていない田んぼが圧倒できですので、念の為。
写真の田んぼ、実はかつては福島潟だったところです、そこを干拓して穀倉地帯になった場所なんですよ。
新潟平野(越後平野)は、遠くの山まで見渡す限りの田んぼが普通に広がっています。
私には見慣れた風景ですが、初めて見た人は多分驚くと思います、スケール感が違いますので。(笑い)

早く、新米が皆さんのところへ届くと良いのですが。
(※我が家は、後5Kg詰め1袋と数キロのコメ在庫があるので、新米にありつけるのは当分さきです。)















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