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日本人は、レンズのボケ味が大好きです、なにせボケがそのまま英語となっちゃいましたから。
普段、風景写真を撮影するので、被写体の前後をボケさせることは余り多くはありません。
ただし、接近戦の撮影ではボケは重要なテクニックですから、ボケ味のよいレンズを持っていることは悪いことではありません。
で、LUMIX G MACRO 30mmのボケ味を試して見ました。
ちょうど、お正月のディスプレイでボケ味を試すうってつけの被写体を見つけました。
下の写真がその被写体です、枝へ色をつけて丸めた餅をくっつけたやつです。
絞りはこのレンズの開放であるF2.8です、ただしマイクロフォーサーズ規格なので、フルサイズ換算だとF5.6レベルとなります。
フルサイズと異なって、とろけるようなボケ味ではありませんが、絞り開放を遠慮なく使えるのでOKかなと思います。
一番上の写真は、被写体をわざとアウトフォーカスにして撮影しました。
いわゆる玉ねぎボケ確認したのですが、このレンズは非球面レンズは1枚だけなので、私の目には玉ねぎボケが発生しているか分かりません。
まあ、レンズの玄人が見れば大したレンズではないのでしょうが、私には十分な性能だと思います。
今日は、久しぶりに出勤しました、列車内はまだまだ空いていました。
9連休で、事務室は冷え切っていました、特に足元の冷え方はひどかったです。
足首に使い捨てカイロを貼り付けたのですが、全然効き目を感じませんでした。
建物が温まるまで数日は駄目かなと思います。
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