弥彦菊まつり

We can't understand why it's win first place.
「なぜ一位なの」

昨日、弥彦村のもみじ谷で紅葉狩りを楽しんだあと、駐車場への入場待ち渋滞を横目に見て、彌彦神社へ参拝に向かいました。
何時もは、車が通過する弥彦駅から彌彦神社へ向かうメインストリートは、車の通行が規制されているのか、ほとんど車が入ってこなくて、歩行者天国状態でした。
彌彦神社ともみじ谷を行き来する観光客が多くて、これはありがたい状況だったと感じます。

参拝前に、菊まつりを楽しみました。
参道には、色とりどり、色々な種類の菊が並べられていて、参拝に訪れた人が楽しんでいました。
参道は、人でごった返していたのですが、菊を見て同じような会話が聞こえてきました。
「何で、これが一位なのか分からない」という会話です。
菊まつりは、正式には「新潟県菊花展覧会」という名称で、菊を丹精込めて育てた人が応募する展覧会です。
従って、順位がつくのですが、なぜその菊が一位なのか、素人目には全く分からないんです。
まあ、それだけ菊の花は奥が深いのだと思います、何せ近所で菊を育てるために、わざわざハウスを作っているのを見かけるくらいですから。

賞は、色々なジャンルがあるのですが、何かには「新人の部」、「女性の部」などいうのありました。
また、小学校の子ども各人が育てた菊も飾られていました、将来の菊名人です。

片っ端から撮影した写真ですが、菊の花は露出が難しく感じました。
綺麗に撮影するためには、露出補正以外に、ホワイトバランス、フィルムモードも操作する必要性がありそうです。
歩きながら、そこまでの撮影はできないので、証拠写真です。