今日は、空模様が目まぐるしく変化した感じです。
一番上の写真は、午前中図書館へ本を返却に行った際に撮影しました。
直前まで雨が降っていて、雨雲が通り過ぎたら一気に青空が広がりました、その一瞬を捉えてシャッターを切りました。
雨上がりの一瞬は、本当に綺麗です。
その下の3枚は、福島潟(新潟市)の散策で撮影しました。
今日も、性懲りもなく午後から福島潟の散策へ出かけて来ました。
新型コロナウィルス感染で、遠出の撮影は当面は止めています、だから自然と近場の散策コースへ足が向きます。
以前は、毎週のように福島潟へ行って撮影していた時期もありましたので、昔に戻った様な感じがします。
1枚めの写真に写っている、広がりつつある黒い雲は散策中の私を雨に降らせました、雨傘を持っていなかったので作業小屋のひさしを借りて雨宿りとなっちゃいました。
雨が上がった後、午前中の様な劇的な青空にはならなくて、2枚め3枚めのとおり曇天でした。
でも、斜光が雲を立体的に見せて、シャッターを切りたくなりました。
今日は、断捨離をしました。
何を断捨離をしたかと言うと、カメラとレンズです。
以前は、フルサイズのデジタル一眼レフカメラを振り回していたのでが、狭窄症を患ってから重たいカメラとレンズは持ち運びが難しくなりました。
ここ数年、撮影に出かけるときはLUMIXだけを使い続けていて、デジタル一眼レフカメラはタンスの肥やし状態になっていました。
それで、思い切ってデジタル一眼レフカメラをカメラのキタムラの中古買取りを利用して処分することにしました。
下の写真は、今回断舎離したカメラとレンズの最後の勇姿、それに買取センターへ送付するために荷造りした後の様子です。
全部で5箱におさめて、今日の午前中に買取センターへ宅配をかけました。
以前は、このカメラを持って、福島潟を歩き回っていました、その際万単位のシャッターを切って来た思い出深いカメラとレンズ達です。
次のオーナーが見つかって、新たな活躍を祈るばかりです。
ただ、古いモデルが多いし、最近は断捨離をする人が多いので、結果(買取価格)はどうなりますか。
余談ですが、11月3日は晴れの特異日と言われています。
今日は、その御利益がなかったようで、本当に不安定な空模様でした。
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