イチゴが実りました、昔子供のために露地植えした苗の唯一残った末裔を鉢植えしたやつから実りました。
実ったと言っても1個だけです、しかも小指の先程の本当に本当に小さなイチゴです。
それでも、姿や色は紛れもないイチゴです、でも既に一部が虫食いの被害(写真の下部が食われている部分です)に遭っています。
そんなイチゴをマクロレンズを使って撮影したのが今日の写真です。
手持ちの30mmと45mmのレンズを使って撮影しました、下の2枚めと3枚めは同じような写真ですが、それぞれ撮影したレンズが異なります。
実は、イチゴが少しだけ大きめに写っている写真が30mmマクロで撮影したものです。
30mmマクロの方がワーキングディスタンスが短いので、ほぼイチゴの実に接触するくらいまで接近できます。
絞りはどちらのレンズも開放(F2.8)で撮影しましたが、接近戦では絞り開放だと本当に被写界深度が凄く薄いです。
一点だけフォーカスが合っているはずなのですが、ちょっと見はぼやけて見えます。
イチゴの苗は相当弱っているので、実がなるのは今年が最後かもしれません。
実は、虫の餌として終わりそうです。
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