初霜初氷

今朝は寒くて、蒲団から抜け出すのに苦労しました。
蒲団から抜け出した時間、外はまだ暗かったのですが、そのうちに朝日が差してきました、空模様は快晴でした。
結局は、放射冷却だったようです。

朝のラジオニュースを聴いていたら、今日は「初霜で初氷」だったと気象台から発表があったそうです。
霜は儚いので、少し日差しを浴びると、直ぐに溶けてしまいます。
会社へ出勤する頃には、眩しいお日様が輝いていたのですが、日陰を探したら霜の痕跡を見つけることができました。
それが、今日の写真です。
霜は、とても魅力的な被写体ですが、何せ日が当たると直ぐに溶けるので撮影は大変です。
できれば、逆光で霜が輝いているのがベストなのですが、私が出勤する時間帯はそんな風景は無理です。
短時間でしたが、十分に撮影を堪能できました。

余談ですが、夕方帰宅して郵便受けを見たら、手紙が届いていました。
先日、信越総合通信局へデジタル通信モードと4630KHzの周波数の追加を申請したのですが、その無線局免許状と通知書が入った手紙でした。
今回電子申請しましたが、先日電子メールで申請の審査が終わったと通知が来たので、無線局免許状を受け取るために封筒を総合通信局へ送付しました。
早速、壁に掲げてある無線局免許状を入れ替えました、古い無線局免許状は返却が必要なはずですが、同封された書類にはそんな文言はなしでした。
さらに、追加申請を予定しているのですが、年内にやろうかどうか迷っています、どのみち審査終了は年越しですから。
こんな面倒な手続きはなしにして、アメリカみたいに包括綿局してくれれば、お互いに楽なのですけどね。
河野大臣、なんとかしてくれませんかね。