マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

身近な鳥さん

2009年09月21日 | 鳥さん









朝から快晴、空は雲が殆ど無い状態です、陽射しも強くて、少し夏が戻ってきました。

今日もひつこく夕方、福島潟へ夕陽を撮影に出かけてみました。
夕陽が沈む前は、ビュー福島潟上空にヒツジ雲の一団が浮かんでいて、こりゃいいぞと思ったのですが、残念ながら残照がかかる頃にはヒツジ雲は流れさってしまって、薄い雲がかかっている状態になってしまいました。

帰ろうかなと思ったら、近所の方に声をかけられて30分ほど立ち話。
三脚など立てて撮影していると、このパターンは結構あるんですよね、その方から福島潟へ撮影に来た色々なカメラマンの話を聞きました。
足元では、人懐こいマガモ(昨日のブログでカルガモと記載しましたが、マガモが正解でした)が鳴いて立ち話を邪魔しているように感じてしまいまいた。


午前中、遊歩道からチュンチュンと鳴き声が聞こえてきました、見たらスズメ達が砂浴びの真っ最中。
水浴びをしているスズメを見ることがありますが、それに劣らず砂浴びをしている姿も目にします、羽に巣食う虫を駆除するためだと聞いたことがありますが、鳥にとっては羽は大事な商売道具ですから当然なのでしょうね。

一番身近な野鳥と言われれば、多分「スズメ」と答える人が多いでしょう、それほど人間の近くに繁殖している鳥ですね。
だから珍しくもない野鳥なのですが、良く観察していると仕草が結構面白く感じます。
昔は、人間の家に巣食っていたのですが、今様の住宅はスズメが巣を作るには不向きになっているから、数が減ったという話も聞きます。
新潟は今稲刈りの真っ最中です、稲を刈り終わった田んぼには、落穂にありつこうとスズメたちがにぎやかに飛び回っていました。


※スズメの写真は元画像からクロッピングしています。


























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