マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

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2009年09月22日 | 福島潟














朝方、雨の音で目が覚めました。
日中は、曇天ベース、日が射した時間帯と、雨が降った時間帯が少し混じりましたけどね。

夕方前、ビュー福島潟へ車を入れて、歩道脇で満開状態のコスモスの花を撮影してきました。
コスモスは風で揺れやすい上に、歩道は車道に面しているので、車が通過するたびに通過風がコスモスを揺らしてしまうので、撮影は忍耐との戦いです。
ピンクが圧倒的ですが、薄紅色、白が所々混じって、如何にも秋の風景でした。

ビュー福島潟は、明日自然文化祭なので、夕陽が沈んで暗くなってからも、業者の方が明日の準備に忙しそうでした。
天気予報は余り良くありません、できれば蝋燭を点灯したところを撮影したいと思っているのですが、どうなりますか。

コスモスの撮影が終わって、このところ休みで全然動いていないので、少し福島潟を散歩しました。
水際の遊歩道に下りたら、ちょうど少しだけ雲が切れた合間から夕陽が見えました、その夕陽が福島潟の湖面を照らして、素晴らしい景色です。
散歩と思ったので、一眼レフカメラと三脚は車の中、とても取りに戻る時間はありません、ポシェットにいつも入れているコンパクトデジカメの撮影で我慢しました。
リキを入れて撮影するときは残照がなかったりするけど、カメラを持っていないときに限って、こんな夕景になるんですよね、タイミングは中々合いません。

私が撮影していたら、年配の女性がお孫さんと思われる女の子と歩道へやってきました。
手には、キヤノンのEOSを持っていまして、私と同じように夕景を撮影していました。
女の子が「おばあちゃん、写真撮ったらコンテストに出すの」と質問していました、デジカメ時代になって、写真の裾野は広がっているなーと思いました。
でも、私よりも遥かに昔から写真を趣味としている方かもしれませんから、思い込みをしてはいけませんけどね。



















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