先日、玄関で生まれた子カマキリのその後です。
玄関の天井に居座っていた連中は、可能な限り外へ追い出しをかけました。
でも、全ては追い出しできなかったので、居間に居座ったヤツ、2階にまで進出してきて壁にへばりついているヤツを見つけました。
外に追い出した連中は、最初は玄関前でウロウロしていましたが、その内に移動していったようです。
上の写真は、今日の午後撮影しました。
玄関先に置いてあるアロエに居座っていた子カマキリです。
他には、遊歩道に面しているフェンスの上にもいました、まあそれぞれ居場所を見つけたようです。
カマキリの生態は詳しくないのですが、このまま家の廻りで育って、次の代につなぐのかなと感じます。
また、秋には、卵を孕んだ親カマキリを見たいものだと思っています。
カマキリを撮影していたら、強い花の臭いが花をつきました。
「臭い」と書いたのは、私にとっては心地よい臭いではなかったからです。
遊歩道のイボタノキが満開状態でした、これだけ咲けばあれだけ臭うわけです。
で、カマキリを撮影した後に、ついでにイボタノキを撮影しました。
蜂にとってはご馳走なのか、複数のクマンバチが花から花へと忙しそうに飛び回っていました。
イボタノキへ挿し木をされたライラックは、立ち枯れ状態でした。
今年は辛うじてライラックの開花を見ることができましたら、来年はもうダメかもしれません。