マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

諳んじていますペンギンの顔と名前 寺泊水族博物館

2019年09月20日 | 散歩写真




写真は、寺泊水族博物館(長岡市)で9月13日に撮影しました。

撮影したのはペンギンさんのお食事風景です、だけど決してペンギンさんの餌付けショーではありません。

写真のとおり15:30頃に水族館職員のお姉さん二人がペンギン水槽に登場すると、ペンギンさん達があっという間に周りを取り囲んでしまいました。

一人のお姉さんがバケツからエサ(魚)を取り出してペンギンに与えて、その際そのお姉さんが何かを喋って、隣のお姉さんが熱心にメモを取っているようでした。
何を喋っているのかなと思って耳を澄ますと一人が「ロッキー 一匹」と言うともうひとりが「ロッキー 一匹」と暗唱してメモを取っていました。
エサをのべつ幕なしに与えているのではなくて、全てのペンギンがエサにありつけるように狙い撃ちして与えていたのでした。
だから、既にエサを与えたペンギンがまとわりつくと、軽く蹴飛ばして水槽へ追い出していました、結構過激です。
うみがたりよりもペンギンの数はずっと少ないのですが、プロとは言え飼育しているペンギンの顔と名前を全て諳んじていたのにはビックリポンです。
この様にしっかりとエサの管理をしているので、ぼんやりして出遅れているペンギンもエサをしっかりともらえます。

ちなみにエサの時間になると、カモメ(ウミネコ)達が寄ってきて、ペンギン水槽の近くに陣取っていました。
おこぼれ頂戴の魂胆なのだろうと思います、だけどおこぼれはなしでしたが。















    
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お魚の餌付けショー

2019年09月19日 | 散歩写真




写真は、寺泊水族博物館(長岡市)で撮影しました。
こちらにある一番大きな水槽で、魚の餌付けショーが開催されます、その様子を撮影しました。

餌付けは、アクアラングを装着した水族館のお姉さん(多分)が水槽に入って行います。
魚たちは既に刷り込みがなされていて、お姉さんが水槽に入る気配を感ずると、もう大騒ぎ状態です。
そして、お姉さんが水槽に入ると、周りに魚が群れてしまって、全然彼女の姿が全然見えません。
ただ、人が楽々と潜るほどには大きな水槽ではないので、狭いスペースで餌付けショーですから、大変そうでした。
一番上の写真ですが、エイが魚をくわえているのが分かるかと思います、彼女がエイの口に押し込んだ魚です。
水族館も、何とか工夫しつつお客さんを喜ばせていますが、大変だと感じました。










   
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売り物はカメさん? 寺泊水族博物館

2019年09月18日 | 散歩写真




寺泊水族博物館を訪れたとき、入り口に至る階段前の芝生にパラソルが設置されていました。
何かなと思ったら、柵で囲まれた芝生にカメさんが鎮座していました。
カメさんは、一所懸命芝生を食べていました、食べる音がよく聞こえる程にです。
こちらの水族博物館の売り物は、カメさんなのかもしれません、なにせ博物館のロゴがご覧のとおりカメをあしらっていますからね。

入り口を入った正面の水槽には、ウミガメが水面に浮かんでいて、気持ちよさそうにお休み中でした。
こんな風に、水族館内のあちこちにカメさんの水槽がありました。
ただし、保護されたりしたカメさんが結構多いのに驚きました、いわゆる捨てカメです。
飼い始めは小さくて可愛いいのですが、カメは結構大きく成長しますので、飼い主が持て余して捨ててしまうのでしょうね。
日本に元から生息しているカメだったらまだ良いのですが、ペットになっているのは外国産がほとんどですから、それも困るのですよね。
ここで飼われているカメさんは、多分勤務している職員よりも長生きするはずです。
だから、個人がカメさんを飼うときには、よく考えて欲しいと思っちゃいました。
勝手なカメさん考でした。













   
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夕暮れ

2019年09月17日 | 散歩写真




今日は、青空が広がって、風が爽やかで、とても過ごしやすい日でした。
雲は、空の高いところに広がっていて、秋を感じさせました。

上の写真は、列車待ちしていたプラットフォームで撮影したものです。
夕日が低く差して、それが作る影がいかにも秋らしく長い形を作っていました。
スマホで撮影したのでレンズフードがありません、そのため逆光に対して派手なフレアやゴーストが発生しました。
だけど、それがなんとなく雰囲気を作っているようにも感じました、自己満足ですが。









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竣工40周年 早出川ダム

2019年09月16日 | ダムカード







昨日、村松公園近くの食堂で昼食を摂った後、早出川ダムへ向かいました。
目的は、ダムカードです。
こちらのダムカードは、既に収集済みなのですが、食堂に貼ってあったポスターを見てゆく気になりました。
ポスターには、早出川ダムは竣工40周年で特別なダムカードを配布している、ダムカードを食堂で提示すると飲み物が無料となる、と書かれていました。
それで、ダム事務所でいただいたのが、キャプチャー画面の竣工40周年のダムカードです。
このダムカード以外にも、通常のダムカードももらいました。
次回、食堂を訪れた時に、ダムカードを利用してみようかと思っています。

ダム湖は、今まで訪れた中で、一番水位が低く感じました。
渇水期でしょうか。



















   
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澄んだ青空 村松公園

2019年09月15日 | 散歩写真




このところ残暑が続いています。
今日も朝から青空が広がって、気温も上がって、日差しも強くて、残暑でした。
ただ、真夏と比較すると、湿気が少なめなので、汗がダラダラと流れるようなことはありませんでした。

湿気が少ないと、青空が綺麗です。
特に、順光方面の青空は、透明度が高くて青が際立っていました、当然雲も素晴らしい立体感を感じました。
今日の写真は、そんな様子を撮影しました。
撮影地は村松公園(五泉市)です、いつものレストランで昼食がてらでかけて来ました。

新潟は、いよいよ稲刈りシーズンに突入しました。
田んぼの遠景もアップしてありますが、この時期に弥彦山山頂から越後平野(新潟平野)を見ると、田んぼが一面こんな色になっています。














  
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新潟県おペン路さん巡り その2 長岡市寺泊水族博物館

2019年09月14日 | 散歩写真




質問、日本にはいくつの水族館があるか。
答えは「わからない」が正解とのことです、理由は水族館の定義により大きく変動するからだと聞きました。
新潟県には公立水族館が3つあります、新潟市水族館マリンピア日本海(新潟市)、う上越市立水族博物館うみがたり(上越市)、それに長岡市寺泊水族博物館(長岡市)です。
余談ですが、寺泊水族博物館は平成の大合併で長岡市になっただけで、かつては「寺泊町」の水族館でした。
新潟県は海岸線が長いので、水族館が3つあってもおかしくないのですが、公立の水族館で比較すると、多い方のグループに入るようです。
ちなみに、世界で一番水族館の数が多い国は、どうやら「日本」らしいです、ただし水族館の定義もありますが。

先日建て直した、うみがたり上越市水族博物館(上越市)へおペン路サンに行ってきましたが、昨日(9月13日)は寺泊水族博物館を訪れて、おペン路サンをしてきました。

こちらは、海に突き出たような建物になっていて、屋上の展望台から下をみると、波打ち際になっています、いかにも水族館を感じさせます。
元々は町立でしたから、規模としてはそんなに大きくはありません、逆にこじんまりとしているので、じっくり見るには手頃なサイズだと感じます。
ペンギンですが、2階の野外(ベランダを大きくしたような)にペンギン水槽が設置されていて、総勢20羽くらいのマゼランペンギンを飼育しています。
うみがたりの様に、ペンギンと一緒にお散歩はできませんが、ペンギン水槽を間近に見ることができるので、泳いでいるペンギンをアクリル板越しに目の前で観察することができます。
写真の中に、こちらの水族館のペンギン系統図がはいっていますが、今年は3羽のペンギンが生まれたようです、名前は現在募集中らしいです。

今回も平日の水族館でしたが、思ったよりは人出がありました。
シニア(私はこちらの範疇)、アベック(デートという範疇)、小さな子どもを連れた家族、といったところが主なお客さんでした。

ちなみに観覧券が500円で割引適用になっていますが、JAFの割引です。
元々が700円というリーズナブルな入場料なのですが、200円も割引になりました。懐に優しい水族館でもあります。



















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善光寺 白蓮坊

2019年09月13日 | 御朱印




キャプチャー画面は、今回の参拝で善光寺にていただいた最後の御朱印です。

善光寺には、沢山の宿坊があります。
その宿坊でも御朱印をいただけるところがありますが、今回は白蓮坊という宿坊でいただきました。
実は最初から計画していたのではなくて、善光寺の参拝を終わって駐車場へ向かって歩いていたら、八月だけの御朱印がありますと表示があったので、思わず参拝しちゃいました。
こちらの宿坊、入り口を上がると、女性向けのブレスレットなどを販売するお店になっていました。
ご本尊は、万華鏡的にライトアップされていたりして、現代的なディスプレイに満ちていたのにはいささか驚いちゃいました。
御朱印は書置きのみで、日付はなし、令和元年八月の文字が金粉で書かれていました、確かに八月だけの御朱印ですね。

以前、ウェブ情報で、善光寺は宿坊を含めると、恐ろしい数の御朱印をいただけると聞きました。
本当のところ、どれだけの数いただけるのか知りたいところです。
最低でも、善光寺で御朱印帳を買い求めれば、それが全て埋まることは間違いないかなと想像しています。











   
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善光寺 大勧進

2019年09月12日 | 御朱印




最初のキャプチャー画面は、善光寺で配布されていた御朱印パンフレットです。
パンフレットへ記載された情報は、本堂授与品所で全ての御朱印をいただける方式から、境内の各建物で御朱印をいただく方式へ変更したことから、どこでどのような御朱印をいただけるか、一目で分かるように作成されています。
パンフレットを見てしまうと、全てを参拝して御朱印をいただきたくなりますね。

下の御朱印キャプチャー画面は、大勧進でいただいた御朱印です。
こちらは、御朱印所で受付をして、いただきたい御朱印を指定する方式で、以前と変わってはいませんでした。
善光寺本堂の御朱印を除いていただいて来ました、前回御開帳の際もいただいたので、これで2回目ということになります。
一番下の御詠歌は、白地のものが大勧進でいただいたもの、その下は本堂授与品所でいただいたものです、比較のために並べました。
















   
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善光寺本堂

2019年09月11日 | 御朱印




キャプチャー画像は、8月24日に参拝した善光寺(長野市)の御朱印です。
本堂、御詠歌、それに内陣の御朱印です。

参拝した当日、御朱印をお願いした時、前回と受付方法が変更になっていて、いささか戸惑いました。
前回は、御開帳時に御朱印をいただいたのですが、その際は本堂前にある授与品所で自分の御朱印帳を預けて、いただきたい御朱印を指定していただきました。
今回、授与品所で御朱印をいただく方式は同じでしたが、そこでいただけるのは本堂と御詠歌の書置き(その代わりカラーバージョンです)のみでした。
他の御朱印は、境内の各建物へ行って拝観料を納めてから、該当する建物内部でいただけるようになっていました。
したがって、以前のように、授与品所一箇所で全ての御朱印をいただくことができない方式でした。
結果としては、本堂、御詠歌の書置き、それに本堂内陣(拝観料を納めて、戒壇めぐりをした際に)の書置きだけをいただいて来ました。
この方式が、ずっと続くのかは分かりませんが、善光寺境内で全ての御朱印をいただくためには、時間と財力が必要なことは確かなようです。
本来、御朱印は参拝して納経した証としていただくものですから、元の形に戻っただけなのでしょうが。










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