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朝一番で散策へ出かけました。
蒸し暑かったんですが、空模様は曇り空で日差しがないだけマシでした。
でも、予報どおり晴れに向かってしまって、散策の途中から青空が広がって日差しが強くなって、暑さが倍加しちゃいましたよ。
結局、今日も「暑い」です。(苦笑い)
散策先は福島潟です、今日は(と言うかか今日も)オニバス沼と自然観察園のハシゴです。
福島潟には、ハス沼が3つほどあります、正式ではなくて私の分け方ですが。
まずは、遊潟広場にあるハス沼、こちらは福島潟内で一番大きなハスの群生地です。
後は、オニバス沼エリア内にあるハス沼、こちらは多分2番目に大きい群生地。
最後は、自然観察園内にあるハス沼、一番小さい群生地です。
遊潟広場にあるハス沼は既にシーズンが終わっています、したがって今は閑散としています。
オニバス沼と自然観察園のハス沼は、まだまだ花が咲き続けていて、撮影を楽しめています。
オニバス沼も自然観察園も、撮影場所の土手部分が水面よりも高いので、花が目の高さだったり俯瞰できたりするので、花の撮影はし易いと思います。
その点、遊潟広場は撮影地点がほぼ水面と同じ高さなので、どうしても見上げるパターンが多いですね。
したがって、私はこじんまりしたオニバス沼と自然観察園のハス沼の方がご贔屓になっちゃいましたよ。
撮影したハスは、両方のハスが入り混じっています。
ハスは、花もよし、蕾もよし、散った花びらもよしで、どれもが良い被写体です。
忘れていましたが、実もですね。
これだけハスが群生するので蓮根はどうするのか気になっていたんですが、先日沼をお世話しているボランティアの方と立ち話をして解決しました。
実も蓮根も、基本的には収穫しないそうです。
実はこちらに群生させているハスの種類は古代ハスだそうですが、古代蓮は蓮根が食用のハスと比較するとNGなんだそうです、なるほどです。
お題の「カマラ」ですが、被写体が蓮の花なので、サンスクリット語の蓮の女神から借用しました。
ご存知、アメリカのハリス副大統領の名前は、これに由来するとラジオで聞きました。
彼女が最初に「ガラスの天井」を突き破って、見事に蓮の花を開花させるんでしょうか。
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