■女の夢 / 青江三奈 (日本ビクター)
掲載した青江三奈のシングル盤も、これまた昨日ゲットしてきたブツなんですが、既に皆様ご推察のとおり、ジャケ写に魅了されての1枚です。
このクールビューティというか、人待ち顔の彼女は誰を、そして何を待っているのか、大いに気になるところです。
肝心の収録曲はA面「女の夢」が作詞:橋本淳&作曲:浜圭介、そして編曲:近藤進という優秀なスタッフの提供なれど、個人的には些か冴えを感じない演歌ポップスという印象で、発売されたのは昭和48(1973)年らしいのですが、ヒットしていたという記憶も無いのが正直なところ……。
でも、このジャケに免じて、サイケおやじは満足しております。
ただし、実はここに記する必要は無いかもしれませんが、ゲットしたブツのジャケ写右側の下、ちょうど青江三奈の肩から腕の部分に前の持ち主の名前らしきものが刺青の様に書かれていたもんですから、掲載するにあたっては修正を施してあります。
本音を言えば、それがゆえに値段も思いっきり安かったわけでして、願わくば綺麗なジャケットスリープを望んいるわけですが、それでもここに登場している青江三奈の佇まいにグッと惹きつけられてしまえば、掌中に収めなければ! という悪いムシに唆されての行動でありました。
ちなみに、自宅でじっくり眺めてみたら、このカットは鏡を利用したショットなんですねぇ~~~♪
いゃ~~、本当に魅了されます♪♪~♪