昨日、世論調査ってやつの電話を初めてもらいました。
もちろん対象は現在の政治状況です。
はっきり言えば、今さら小沢一郎が汚れたお金を云々したって、AV女優が特出しストリップで挙げられた程度の衝撃しかありません。
しかし、それ以上に仰天させられたのは、鳩山総理の検察批判と受け取られても当然の発言でした。
確かに三権分立とはいえ、これはもう、常軌を逸したと思いましたですね……。
尤も「私腹を肥やさなければ、法令違反もOK♪」なんて居直った人ですからねぇ。
同様のことは友党の某代議士も熱弁をたれていましたが、そんなチンケな者とは立場が違うし、それに対して苦言を呈することもない、だんまりの法務大臣にも呆れ果てるばかりです。
また、小沢一郎は、自分が仕えた親分の田中角栄と金丸信が同様の事犯で失脚した過去の何を見てきたんでしょう。こんな、あまりにも古典的な事件を揉み消すことも出来ないようでは、この先の前途多難な日本を安心して任せられないという、なんとも不条理な憤りを感じるばかりです。
しかし、そんな中にあって、これまで一貫して「政治とお金」の汚い姿を糾弾してきた社民党、そのトップである女史の発言の歯切れの悪さが痛快至極!
ざまあみろっ!
いい気になってやがるからだっ!
思わず溜飲が下がりますねぇ~~~♪
ど~せ、国会なんて審議の必要は無駄の骨頂という多数決ですから、さっさと数の力で押し通して、一刻も早い予算成立を目指すのが、政治の王道でしょうね。
民主主義は国民の気持を大切にすることが第一義ですよ。
今日は暴言、失礼致しました。
コメント、ありがとうございます。
まさか暴言に反応があるとは、思いませんでした。
これからも、よろしくお願い致します。