OLD WAVE

サイケおやじの生活と音楽

この人だぁ~れ part-162:宮崎純

2024-09-13 16:46:23 | 歌謡曲

TOKYO GIRL / 宮崎純 (テイチク)

吉例「この人」シリーズとして本日ご紹介するのは、宮崎純と名乗る女性シンガーが昭和63(1988)年に出したと云われる掲載シングル盤A面曲「TOKYO GIRL」でして、結論から申し上げれば、これが所謂スカビートを用いた軽快なロケンロール歌謡 (^^♪

当然ながら、この1枚は以前に某ネットオークションから纏め落札出来たブツの中からの掘出物であり、実はサイケおやじはバチアタリにも、先日初めて針を落としたという、つまりは遅れて来た初物でしたから、早速制作クレジットを確認してみれば、それは作詞作曲:JoeyCarbone、日本語詞:Qumico Fucci とありましたから、う~ん、これって洋楽の日本語カバーなのか?

すると……、原曲オリジナルバージョンは、誰が演じているのか?

―― 例によって、そんなこんなを詮索してしまうのがサイケおやじの本性ながら、そうせざるを得ないほど、岩崎工のアレンジしたカラオケパートに乗っかって歌う宮崎純のパフォーマンスは楽しさが満点 (^^♪

正直なところ、彼女は決して抜群の歌唱力の持ち主ではないところが逆手に活かされている感じではありますが、それが結果オ~ライってやつじゃ~ないでしょうか (^^♪

また、こ~ゆ~ジャケ写ポートレートですから、宮崎純の本当(?)の面立ちや佇まいについても、全く当て推量しか出来ないものの、発売当時はバブル期だった事を勘案すれば、それなりにケバケバしいルックスのアイドルだったんでしょうかねぇ~~ (^^;

うむ、宮崎純、なかなか気になる女性でもあります (^^)

ということで、本日も季節外れの暑さにバテ気味ではありますが、明日は入れてもらっている高齢者バンドの練習日なんで、これから楽器屋で弦とピックを仕入れて帰ります。

とりあえず、前向きな気分こそが体力の衰えをカバーするものと信じて…… (^^;


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