OLD WAVE

サイケおやじの生活と音楽

堂々巡り

2020-03-21 19:12:30 | Weblog

PCが不調なので初期化やソフトの入れ替えをやってたら、ますますの悪循環……。

う~ん、マシンそのものがイカれているのかなぁ~?

とりあえば、本日の1枚は休載ご理解ください。

失礼致しました <(_ _)>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もうひとつの恋の汽車ポッポ

2020-03-20 19:34:37 | 歌謡曲

恋の汽車ポッポ / ジャネッツ (キャニオン)

「恋の汽車ポッポ」と云えば、今となっては故・大瀧詠一のシングル曲という認識が我が国のコアなポップスマニアの基準かもしれませんが、サイケおやじにとってはジャネッツの「恋の汽車ポッポ」が大袈裟ではなく、それよりも百倍は好きです。

もちろん、両者の「恋の汽車ポッポ」は所謂同名異曲でして、発売したのもジャネッツが昭和46(1971)年5月、大瀧詠一は同年末でしたから、どうにも紛らわしいムードが漂うのは必然かもしれません。

しかし、既に述べたとおり、ジャネッツの「恋の汽車ポッポ」は作詞作曲:田中孝行、そして編曲:青木望が作り上げた素敵なソフトロック歌謡 ♪♪~♪

で、それを演じているジャネッツは青木満里子と滝沢由枝という、当時は女子大生だったらしい2人組で、当然ながらベッツイ&クリスの大ブレイクからブームとなった女の子コンビによる歌謡フォークデュオだったはずで、例えばシモンズやピンクピクルスと同じ系譜に位置しており、ですからこの「恋の汽車ポッポ」の楽しくも和みのフィーリングは全くサイケおやじの好みなんですねぇ~~♪

しかも青木望のアレンジでしょう、なかなか凝ったボーカルハーモニーとコーラスワークは、テレビやラジオで接したライブギグにおいても、それなりに演じられていたという印象が残っていますので、なかなかの実力があったにちがいありません。

それは後年、知る限りではありますが、21世紀に入ってから、青木満里子が青木まり子名義で五つの赤い風船やシモンズのリユニオンに参加しているという、息の長い活動にも窺えるところと思います。

ということで、この「恋の汽車ポッポ」がラジオの深夜放送で小ヒットしていた頃、高校生だったサイケおやじは入れてもらっていた学内同好会のバンド組で、これをやりたかったんですが、もちろん結果は出来ず終い……。しかしフォーク組じゃ~、楽しそうに歌っていた、その光景を羨ましくも、せつない気分で眺めていた記憶を今も思い出したりして、本日も、そ~ゆ~気分です。

いやはや、なんとも、お恥ずかしいかぎりでございます。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何故だっ!

2020-03-19 06:40:55 | Weblog

突然、昨夜からメールが全く使えなくなりました。

いきなりパスワードが無効になったみたいで、原因は不明……。

ネット接続そのものも、ちょいと不安定なので、本日はこれにて失礼させていただきます。

もしかしすると、明日まで復旧しなければ……。

否、弱音は吐かず、強気で行くしかないわけですが、一切成り行き!?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

裏を返した怖さかな

2020-03-18 19:24:59 | Weblog

こんなところに集まって、密談というよりは、悪企みの真っ最中です。

コロナは怖いけど、怖がっていたら何も出来ません。

とりあえず、本日は、これにて失礼させていただきます <(_ _)>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

姫乃樹リカの本物指数

2020-03-17 19:43:45 | 歌謡曲

硝子のキッス / 姫乃樹リカ (KITTY)

昨日も書いたとおり、玉石混交の「1980年代アイドル」の中で、間違いなく「玉」だったのが昭和63(1988)年に本日掲載のシングル盤で歌手デビューした姫乃樹リカでした。

とにかく「ちびっこのど自慢」で活躍していたという彼女の歌いっぷりは爽快感満点で、サイケおやじにしても公式デビュー曲「硝子のキッス」を最初に聴いた瞬間から、姫乃樹リカは絶対っ!

そこまで思わされてしまった記憶は今も鮮烈です。

そしてレコードの現物に接してみれば、ジャケに登場している姫乃樹リカは、ほとんどロリマニア御用達ってイメージだったんですから、二度吃驚!

書き遅れてしまいましたが、この「ガラスのキッス」は作詞:松本隆&作曲:和泉常寛が提供した、典型的なアイドル歌謡ポップスながら、萩田光雄のアレンジが完全なるニューミュージック&AORという大人路線というあたりも、尚更に彼女の歌唱力を引き立てていると思います ♪♪~♪

しかし、サイケおやじの期待と思惑も、実は、ここまで……。

というのも、この頃からサイケおやじの仕事は海外が多くなり、ほとんど全ての事柄で日本国内の事情に疎くなるという時間が6年ほど続いたのです。

もちろん、その間だって普通にニュースとか連絡事項には触れられたわけですが、未だ現在の様にネットが日常生活に繋がっていませんでしたからねぇ~~~、姫乃樹リカが、どのような活動・活躍を繰り広げていたかは知る由もありませんでした。

だからこそ、このデビューシングルには愛着が強くなるのです。

ちなみに姫乃樹リカはアイドル時代に数枚のアルバムを含む、なかなか多くのレコーディングを残した後、結婚から引退、そして近年は局地的なんでしょうが、再び公の場に登場されているとか、そんなこんなの情報にも、胸騒ぎを覚えるのでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

哀ダンサーの誘惑

2020-03-16 20:22:51 | 歌謡曲

哀ダンサー / 本田美緒 (東芝)

今となっては、正に「アイドル天国」であった昭和50年代後半に夥しく発売されたそのジャンルのレコードは、失礼ながら有象無象!?

ですから、それが本物か偽物か?

なぁ~んていう議論は無用の長物とは思いながらも、自分なりに、これはっ!?!

と、思わず惹きつけられる楽曲に出会った時には嬉しくもあり、今更なぁ~~みたいな面映ゆさを感じたものです。

例えば本日掲載のシングル盤A面曲「哀ダンサー」は、おそらくは本田美緒と名乗るアイドルシンガーのデビュー作と思われますが、これが如何にも発売された昭和57(1982)年の洋楽ヒットがド真ん中というブラコン歌謡の決定版 ♪♪~♪

それを歌っている本田美緒については例によって知るところもありませんが、アルトボイスも印象的な実力派というイメージがあり、しかしテレビの歌番組で接した彼女はアイドルという括りの中では聊か地味というか、あまり「華」のある存在ではなかったという記憶があります。

また、この「哀ダンサー」は掲載のジャケ写にも記載があるとおり、「第13回世界歌謡祭入賞曲」「第24回ポピュラーソングコンテスト・グランプリ曲」という大仰なキャプションがウリになっていますが、作詞作曲を担当した大城光恵は、後にCMソングや劇伴の世界で活躍した事は良く知られていますが、多分「哀ダンサー」が、その出世(?)の糸口だったのかもしれません。

しかし、残念ながら、ヒットしたとは言い難いのが、こ~ゆ~可愛げの無いアイドルソングの宿命……。

本田美緒にしてもブレイクしないまま、局地的なアイドルマニアに崇められつつもフェードアウトしたように思いますしが、サイケおやじとしては、もしもアルバムを出していたのなら、聴いてみたいと願っています。

ということで、言わずもがなではありますが、これもリアルタイムでは手が出ず、時代は平成に入ってから中でゲットした1枚です。

うむ、昭和のアイドル歌謡も奥の細道の泥沼という、巷の常識には抗えませんねぇ……。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この人だぁ~れ:part-7

2020-03-15 18:26:01 | 歌謡曲

君は黄昏の似合う人 / 西陽子 (ラジオシティ)


今般の非常事態、見えない敵が相手では逼塞も止む無し……。

と言いつつも、実はサイケおやじには絶好の機会ということで、これまで仕入れたブツをチェックする時間は、独りニヤニヤしております。

で、そこで発見したのが、例によって纏め売りを落札したシングル盤の山に紛れていた本日掲載の1枚で、主役たる西陽子については、これまた全く知りませんが、ジャケ写ポートレートがイイ感じ ♪♪~♪

発売されたのは、どうやら昭和58(1983)年らしく、ジャケ写の衣装からして冬をイメージした狙いでしょうか、作詞作曲:西田陽一&編曲:青木望が作り出そうとしていたのは、ニューミュージックに接近したアイドル歌謡ではありますが、残念ながらサイケおやじの琴線に触れるところは無く……、しかし、それでいて歌っている西陽子のファルセットボイスも入れた節回しは、ちょいと気になるところでした。

ですから、本日取り上げたのは結局、彼女のルックスや佇まいがサイケおやじの好みっていうだけの話でして、皆様ご推察のとおり、ジャケ写だけを壁に ♪♪~♪

なぁ~んていう流れでありました。

ということで、明日からは再び仕事ですから、今頃の時間は気が重くなるのが通常のところ、今日に限ってかもしれませんが、こ~やっていられる幸せに感謝しております。

こんな流行り病こそ、黄昏て欲しいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アウトスケール

2020-03-14 20:04:39 | Weblog

今日は何をやっても裏目です……。

おまけに体調が悪く、それは決して肺炎じゃ~なくて、持病の肋間神経痛です (>_<)

苦しみを感じるのは、生きている証です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花粉はピンク、それじゃ~ウイルスは何色?

2020-03-13 18:15:27 | 歌謡曲

ピンクの花粉 / 新井由美子 (PANAM / クラウン)

コロナウイルス蔓延による世界的なマスク不足で、一番に困っているのは、花粉症の皆様と思います。

幸いにもサイケおやじは家族共々、そ~いう体質では無いんですが、現在の状況を鑑みれば、ど~にか出来ないのかなぁ~~~、と思うばかり……。

例え国家規模でマスクを量産したとしても、花粉症ばかりを優先するのは無理なんでしょうが、花粉そのものに罪があろうはずもなく、唯々困り者という認識には不条理を覚える中、思い出して取り出したのが本日掲載のシングル盤です。

もちろん、お題はA面収録曲「ピンクの花粉」で、歌っている新井由美子は昭和60(1985)年春、このシングル盤をデビュー作にしたアイドル歌手だったんですが、今となっては直ぐに音楽の道からグラビアの世界へ転身して人気を集めた事で忘れられない存在かと思います。

なにしろスリム系の肢体に程好い巨乳感があり、ちょいとした仕草や表情にも、特有のセクシーさが滲み出るという、このあたりはサイケおやじだけの思い込みかもしれませんが、キッチュで露出度の高い衣装でクネクネしながら歌っていたデビュー期の活動からすれば、全く正解の活動!?

実際、その頃に残した写真集やビデオソフトは今でも高値で取引されいますからねぇ~~~♪

当然ながら、皆様ご推察のとおり、サイケおやじも件の写真集はリアルタイムでゲットしていたほどです。

さて、肝心のデビュー曲「ピンクの花粉」は作詞:森雪之丞&作曲:馬飼野康二が提供した、アップテンポのサンバ調も入ったアイドル歌謡ポップスで、しかも飛沢宏元のアレンジがニューミュージック風でしたので、キャッチーは申し分無かったんですが、新井由美子の歌唱力が、それに追いついていけず……。

ど~にも勿体ない結果ではありましたが、だからこそ、グラビアアイドルとしての開花が美しいと書けば、面映ゆい気分であります。

ちなみに歌手としては、確認しているかぎり、シングル盤を他に1枚残しているだけですので、追々にご紹介するやもしれません。

ということで、現在のコロナウイルス蔓延は病気そのものと同時にマスクや消毒液の高額販売&転売、あるいは窃盗や詐欺という犯罪、さらには呆れた事件として、意図的に他人に感染させるというテロ行為までも発生する荒んだ社会を現出させ、金融恐慌等々による経済的損失も非常に大きな問題となっております。

個人的には、あの「WHO」なぁ~ていう機関って、何のために存在しているのかっ!?

何の仕事をやっているのか、さっぱり分かりませんぜっ!

と、そんな疑問を感じるばかりで、権威主義者のボンクラ集団という本性を露呈しているのであれば、せめて新井由美子の「ピンクの花粉」でも聴いて、人間の本質を見つめ直していただきたいと思います。

一刻も早く、病魔が消え去りますようにっ!

最後になりましたが、もしも花粉がピンク色なら、ウイルスにも着色出来れば、注意も分かり易いはずじゃ~なかろうか?

夢想するのも、今なればこそと思っているのでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

疲れる…

2020-03-12 19:25:15 | Weblog

何が疲れるって、テレビ会議ってのは、疲れますねぇ……。

隠そうと、あるいは吐露しようが、本音ってのが伝わりにくい気がするんですよ。

本音と建て前!

それが日本人の美徳かもしれないと思えば、スクリーンでの話し合いは、どうにも性に合いません。

ということで、本日は、これにて失礼させていただきます (__)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする