久しぶりに文化活動を書く。いつも言うように、現代政治は貧困問題だけじゃ全くだめだという持論からだ。若い人たちは金が無い人でも結構生活を楽しんでいる。食事、服装、家を飾るなどなどで楽しむ。ただ働いて、金が入れば物を買うだけしかその金の使い方を知らぬというおおかたの50以上の方々が、こういう若者に政治を語るなどは、一種おこがましいとも思う。
なお、文化論は理論を語っても仕方ない。自分がやっていることしか説得力はないと考えている。
先日ここにベトナム・中国雲南省への旅の報告を投稿した。11泊の旅である。ところで僕は、その旅の間中、大きなクラシックギターを持参したのである。国内旅行でさえ持参するのだから、11泊もの旅に持参しないわけはないということだ。年寄りの手習いは、1日あけただけでも、ちょっと悲しいことになると思っているからだ。
「アルハンブラ宮殿の思い出」というのをやっている。先生に3年前にならった曲だが、不十分だったと感じてこの6月からさらに完成させているのだ。もう5ヶ月飽きもせずやっていて、ベトナムや雲南省でもほぼ毎日時間を見つけては、この曲を一番多く弾いていたと思う。
10月にある会でこの曲を弾いたが、まだまだ未熟だったせいと、あがってしまったこととで全くだめだった。12月にもあるクリスマス会でこの曲を弾くから、その時は納得できるようにと思っている。
なお、文化論は理論を語っても仕方ない。自分がやっていることしか説得力はないと考えている。
先日ここにベトナム・中国雲南省への旅の報告を投稿した。11泊の旅である。ところで僕は、その旅の間中、大きなクラシックギターを持参したのである。国内旅行でさえ持参するのだから、11泊もの旅に持参しないわけはないということだ。年寄りの手習いは、1日あけただけでも、ちょっと悲しいことになると思っているからだ。
「アルハンブラ宮殿の思い出」というのをやっている。先生に3年前にならった曲だが、不十分だったと感じてこの6月からさらに完成させているのだ。もう5ヶ月飽きもせずやっていて、ベトナムや雲南省でもほぼ毎日時間を見つけては、この曲を一番多く弾いていたと思う。
10月にある会でこの曲を弾いたが、まだまだ未熟だったせいと、あがってしまったこととで全くだめだった。12月にもあるクリスマス会でこの曲を弾くから、その時は納得できるようにと思っている。