九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

中国の方が喧嘩上手    らくせき

2010年09月22日 19時09分04秒 | Weblog
漁船を捕まえ、船長を逮捕した日本。
それ以後、これといった手がない。
これに対して中国は、次から次へと対抗措置を。
日本側は、初めの一撃以降、打たれっぱなし。

一体、どんな作戦があって、漁船を捕まえたんだろう?
このままじゃ、なんの戦略もなく
戦争に突っ込んでいった失敗から
なにも学んでいないんじゃない?

日本の次の一手は?
攻撃ばかりが一手じゃないですよ。念のため。





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「日本サッカー・希望の星」と、ザック監督など(4) 文科系

2010年09月22日 15時13分24秒 | スポーツ
代表の大キャプテン・長谷部誠

 長谷部はもう、日本中盤の大エース。08~09シーズンにボルフスブルグがドイツで優勝して、ドイツ「キッカー誌」選出ベストイレブンに選ばれているのだから。
ドイツへ行ってからまず、死に物狂いで体を鍛えて、当たり勝てるようになった。それからおもむろに攻撃力を磨いて、針の穴を通す「速い縦パス」を身につけた。その結果、日本代表の中村憲剛とともに、世界水準DF相手にボールを前に進められる数少ない日本人MFになりおおせた。しかも、これら長谷部の全ての成長は、上り坂真っ最中で現在世界3位のリーグ、ドイツでなされたことだ。ドイツ代表のほとんどが国内でやっているリーグなのである。ちなみに、昨年のチャンピオンズリーグ準優勝チームもドイツのバイエルンだし、南アワールドカップで3位というのも、ドイツの特記事項。これらはみな、ドイツの上り坂を示しているはずだ。

 こんな長谷部の、代表選出が決まって第一声はこうだった。「4強は取れます!」。当時世界6位のドイツのどの大男にも負けていず、マンチェスターユナイテッドと対戦してもマッチアップ相手のナニ(ポルトガル代表)にプレーをさせなかった彼がこう語ると、多少は信じられるのかなとも思えてきたから不思議だった。
 こういう彼だから、代表キャプテンに選ばれた時には、ぼくは大喜びだったもの。そして、練習ゲーム連敗後の土壇場に臨んでは、スイスで選手たちだけの緊急会議。誰かのこの一言で、あの守備陣形に傾いていったと言われている。「色々な意見もあろうが、相手からボールを奪わないことには、何も始まらない」。強くこう主張した人間の少なくとも筆頭が長谷部だと、僕は推察してきた。それによって、アンカー阿部の重用と、俊輔のレギュラー落ちが決まった。この結論を下したのが岡田監督だとしても、岡田は、選手たちのこの意思表示を待っていたはずだとも思ったものだ。このように、長谷部はまた弁が立つ。スポーツ界有数の読書家としても有名な人物でもある。

 長友佑都が「まこ様を尊敬している」とNHK対談で述べていた。これは他ならぬ長谷部誠の愛称。本人を前にした対談において真顔でそう答えていた長友が、僕には印象的だった。良い光景だなーと感じ入っていたものだが、日本人離れした長友だからこそ、長谷部の凄さが分かるのだと思う。賢くて上手い選手は日本人には多いが、長友のように強い選手は急に少なくなる。まして長谷部や長友のように、判断と速さまでを備えた選手はさらに貴重な存在だ。
 彼も長友と同じで、香川とマッチアップさせればやはり香川を押さえるだろう。判断と走力との速さで勝っていると思うからだ。長友と同じで、比較的長い距離のスピードがあるから、相手エースの押さえにはいかにも似つかわしいのである。チャンピオンズりーぐでマンチェスターユナイテッドのナニとマッチアップしてすら、こう語る長谷部である。
「攻撃だけの選手は、僕は怖くない」
 そう、速くても軽いからだ。長谷部はドイツ人にも当たり負けない肉体を持ち、なおかつ速いのである。
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「一週間 de 資本論」( NHK 教育テレビ)のご紹介   ネット虫

2010年09月22日 09時21分22秒 | Weblog
NHK教育テレビで放送される「一週間de資本論」という番組の
ご紹介をさせていただきます。

NHK教育テレビで、9月27日(月)から30日(木)まで4夜連続で
「一週間de資本論」という番組を放送します。
時間はいずれも午後10時25分~10時50分です。
的場昭弘さん(神奈川大学経済学部教授)が毎回違う4人の人
との対談形式で進めるそうです。

第1回 9月27日(月)
第2回 9月28日(火) 「労働力という商品」
第3回 9月29日(水) 「恐慌のメカニズム」
第4回 9月30日(木) 「歴史から未来を考える」

世に「難しいけど分かりたい」コトは数多い。あの超難解本『資本論』も
その一つ。しかも現在の経済不況の中、異例の大ブレイク中というから
なおさらです。そこで、この番組では『資本論』をこれ以上やさしくできない
くらい分かりやすくお茶の間に届け、なんと一週間でその本質を速習して
もらうことを目指します。達人プレゼンターの解説に加え、各回のテーマ
に即した旬の対論者をスタジオに招き、みなさんがスッキリするまで説明
し尽くします。http://www.nhk.or.jp/tamago/program/20100930_doc.html

四夜連続でマルクスの「資本論」を読み解き、今再び注目されるその世界
に迫る。かつて社会主義諸国の指導者たちに強い影響を与え、日本でも
多くの人が手にした「資本論」。1989年のベルリンの壁崩壊以降、社会主義
の国々が倒れていく中で資本論は時代遅れ・役に立たないとみなされた。
世界は資本主義の一人勝ちとなるが、新自由主義を掲げる国々が規制を
撤廃し、さらに資本主義を推し進めた結果、経済は混乱。これは資本論
の中で既に分析されていたことだった。番組では難解なことで知られる
資本論をわかりやすく読み解き、ゲストと貧困や派遣切り、金融危機など
資本主義の”いま”が描かれている「資本論」の世界に迫る。
(『TV Japan』より)

なおこの番組の講師の的場昭弘さん(神奈川大学経済学部教授)は
「変革のアソシエ」というNPOの講座で「共産主義について ――『初版 
共産党宣言』を読む」という講座(全8回・第2火曜日、19時~21時、
各回ごとの参加も可)を担当しています。

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