九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

朝鮮日報より   らくせき

2010年09月21日 09時02分51秒 | Weblog
香港の週刊誌『亜州週刊』(26日付)は、
「韓国が日本から独島(日本名・竹島)を取り戻した
闘争戦略を他山の石としなければならない」との文章を掲載した。
同誌は「独島は新羅時代から韓国の領土だったが、
1900年初めに日本の強圧によって奪われた後、
韓国戦争(朝鮮戦争)のさなかに洪淳七(ホン・スンチル)氏が
率いる独島義勇守備隊が日本の軍人を追い出した」と紹介した。

   

これは、簡単には解決できない問題。
先送りする知恵しか無さそう・・・

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「日本サッカー・希望の星」と、ザック監督など(3)  文科系

2010年09月21日 00時09分16秒 | スポーツ
イタリアサッカー界を激変させた長友佑都   

18日のその(2)に書いた内容の通りに、深いところで病んだイタリアサッカー界が、はっきりと激変しつつあると思う。この激変の震源地一カ所が「日本の希望の星」長友佑都であるというのは、今や明白。移籍したばかりの日本選手でこれだけのことを起こした人物は、過去にはいない。その(1)で述べた香川よりも地味だが、3得点だったかの彼と同格以上の働きだと思う。
なんせ、長友のチームはセリエAで現在3戦無敗の1位。2部以下が常連だった新規昇格チームが失点ゼロなのだから、この驚くべき成績はとにかくまず、DF陣のお手柄なのだ。そのDF陣営の核弾頭、長友の活躍をお伝えしよう。98年の中田ヒデですら、ここまでのことはできなかったと思う。ヒデが行った当時のイタリアは世界のサッカー・メッカであったが、今のイタリアは先回書いたとおりに国内の若手が育たず、イングランド以上に海外選手ばかりに頼ってきた。結果、世界13位に落ちているのだ。24歳の長友が、過去の栄光だけを背負いつつ生き延びてきた老人トッティ、インザーキ、ロナウジーニョや、規律性に乏しいイブラヒモビッチまでに、引導を渡しつつあると言えなくもない。
第1戦はトッティを擁するローマ相手で、0対0。第2戦があのACミランであり、2対0。19日に戦ったレッチェとは1対0。これら全てにフル出場した長友が、そこでどれだけ活躍したかを、サッカーサイトから抜粋してみよう。

まずミラン戦。インザーキ、ロナウジーニョ、イブラヒモビッチがいるチームをゼロに抑えたのだ。ブラジル希望の星FW・パトにも仕事をさせなかった。
【 試合前に監督から、試合中にも仲間から何度も「パトを見てくれ」と声をかけられた。14年W杯のブラジル代表エース候補筆頭の武器はプレーのスピード。セリエAの並み居るDFたちが振り切られる高速ドリブルとパスを、長友は素早く体を寄せ、パスコースに体を入れて完封した。12日付の伊各紙も「最も難しい課題を与えられたが、パトに思い通りのプレーをさせないようにしていた」(コリエレ・デロ・スポルト)、「パトは一流選手の違いを出せなかった。むしろ、たびたび劣っていた」(ガゼッタ・デロ・スポルト)と長友の力を認めた。】(ニッカンスポーツ)

次が、去年のセリエB首位であり、共にAに昇格したレッチェとのゲーム。
【 1メートル70の長友がマッチアップしたのは1メートル85のMFムナリ。試合開始直後にその身長差をロングボールで狙われたが、冷静に頭で2度クリア。前半5分には、くさびのパスを素早い出足ではね返した。6分に中央を崩されたが、カバーしてクリア。15分にはカウンターのピンチに足を滑らせながらも必死に戻って失点を防いだ。
 長友のがむしゃらなプレーはハプニングも呼んだ。前半38分に長友のファウルをきっかけに、猛抗議した味方のMFコルッチが退場。さらに、後半35分には激しくマークし続けていら立たせたムナリに足を蹴られて、相手を退場に追いやった。】(スポニチアネックス)

さてさて、この長友ならば、今の香川をマークしても押さえるだろう。ダッシュ力ももちろんのこと、特に長い全力疾走や先読みの力ならば速い香川よりも更に速いし、肉体の強靱さが違うと思うからだ。点取り屋中心で観るサッカーは、守備の大事さを学ばなければならないと主張したいゆえんである。守備が下手な国に行くとしたら、岡崎が行けばすぐにダントツの得点王になるということだ。
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