● 負け続けていました。
原発所在地の四道県知事選挙、市・町長選挙では、現職の原発推進派が連勝。
世論調査(支持する政党)では、「自」「公」が上げ潮。「維新」も「民」と拮抗。
● しかし希望の星が。
こうした暗い状況の中で、ただ一点、希望の星は第一位は「支持政党ナシ」。
黙しているこの層が動いたとみられる選挙がありました。
【新潟県議補選】新潟市西蒲区。9/23
米山 昇 (社民→推薦)9781票
五十嵐光一(自→公認) 6424票
↓
《米山氏は〈脱原発〉を全面に掲げ、
かっての東北電力巻原発反対運動で築いた人脈を軸に広く支持を広げた》『新潟日報』
【大阪府 豊能町長選】9/30
田中龍一(無所属) 6315票→ 大阪市職員
池田勇夫(自・維新→推薦)3251票→ 現職
【宮城県 大河原町長選】10/14
伊勢 敏(無所属) 5963票
齋 清志(自・公→推薦)5410票
【大阪府 能勢町長選】10/14
山口 禎(無所属) 3363票→元府立高校長
中 和博(民・自・維新→推薦) 2667票→現職