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沖縄知事選挙・琉球日報より    らくせき

2014年11月05日 09時44分36秒 | Weblog
県知事選(16日投開票)が10月30日に告示されたことを受け、琉球新報社と沖縄テレビ放送は1、2の両日、県内全域の有権者を対象に電話世論調査を合同で実施し、選挙戦の序盤情勢を探った。
調査結果に本紙の取材を加味すると、無所属新人の翁長雄志氏(64)が先行し、無所属現職の仲井真弘多氏(75)=自民推薦=が追っている。これに無所属新人の下地幹郎氏(53)と、無所属新人の喜納昌吉氏(66)が続いている。
まだ2割以上が投票先を決めていない。同日選の那覇市長選や県議補選、那覇市議補選はまだ告示されておらず、今後の展開は流動的だ。

地域別では那覇市や北部、中部、南部、八重山で翁長氏が先行し、仲井真氏が追っている。宮古は仲井真氏、下地氏が競り合い、翁長氏が後を追う展開だ。喜納氏はまだ支持が広がっていない。

支持政党別に見ると、自民支持層は6割以上が仲井真氏、2割弱が翁長氏を支持している。翁長氏は社民、共産、社大などの票を9割近く固めた。自主投票となった公明と民主の支持層から多くが翁長氏に流れているもようだが、公明支持者などでは態度未定が3割いる。

 翁長氏は無党派層からも多くの支持を得て、仲井真、下地氏が追っているが、同じく2割以上は態度を決めておらず、今後の情勢を左右しそうだ。

仲井真さんが強いようですね。
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村上春樹のインタビュー   らくせき

2014年11月05日 09時39分47秒 | Weblog
毎日新聞のインタビューを中央日報が紹介。それをブログに紹介します 。

                

村上春樹は3日、毎日新聞とのインタビューで、「日本の抱える問題に、共通して自己責任の回避があると感じる」と述べた。「1945年の終戦に関しても2011年の福島第1原発事故に関しても、誰も本当には責任を取っていないという気がする」ということだ。来年の終戦70周年を控え、近代日本の戦争を小説で扱った作家の考えを尋ねた質問の返答でだ。

村上春樹は「終戦後、悪かったのは軍閥で、天皇もいいように利用され、国民もみんなだまされて、ひどい目にあったという考えがある」とし「結局、誰も悪くないということになってしまった」と述べた。日本人が自ら犠牲者であり被害者という誤った認識の中にいるという説明だ。

村上春樹は「(日本が起こした戦争に)中国人も韓国人も怒っているが、日本人には自分たちが加害者でもあったという発想が基本的に希薄だし、その傾向はますます強くなっているように思う」と付け加えた。

福島原発事故にしても「誰が加害者であるかということが真剣には追及されていない」と指摘した。村上春樹は「加害者と被害者が入り乱れているということはあるが、このままでいけば『地震と津波が最大の加害者で、あとはみんな被害者だった』みたいなことで収まってしまいかねない」と懸念を表した。


                 

まっとうな感覚ですね。
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「よたよたランナーの手記」(76) 適正ピッチ数  文科系

2014年11月05日 06時22分17秒 | 文芸作品
 4日のトレーニングで驚いたことがあった。ピッチ数を変えるだけで、同じ10キロ時というスピードでも心拍数が激変するのである。4日の僕の場合は、こうだった。時速10キロを1分に160歩で走ると155になる心拍数が、170歩に換えてみたら145に下がったのである。これは、心拍数に縛られる老人ランナーとしては、凄く大切な知識ではないだろうか。心拍155というのを長く続けたら危険かも知れない人でも、145なら十分にその速度を継続常用できるからである。そして、これは、僕の場合で言えばこういうことになる。時速10キロで十分走り続けられるということになるのだ。さらに、僕の継続できる常用心拍数として155までなら余裕だと体験してきたから、今の身体のままでも、もっともっと速度が上げられるという見通しが出てきた、と。

 こうして、かなり励まされる資料、知恵を手に入れられたと、ちょっと興奮している。8~9日と連れ合いが旅行不在になることでもあるし、なんか愛車・パナソニック・プレステージ(デュラエース・フルセットの1997年製)にまたがって、宿を定めぬ遠出にでも思いっ切り出かけたくなってきたな。里山の秋は真っ盛りだろうし! 
コメント (1)
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