九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

師走解散       らくせき

2014年11月22日 09時36分50秒 | 文芸作品
いよいよ安倍解散。
アベノミクスの是非をめぐって国民の判断が。
準備万端の安倍さん。
おたおたついてゆく野党・・・
なんとなく眺めている国民。

天皇の言葉が終わらないうちに万歳。
こころここにあらぬ議員さんも多かったということ?

野党のどこに入れても安倍さんを抑えられないか?


コメント (13)
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「よたよたランナーの手記」(79) 再出発はまー順調  文科系

2014年11月22日 09時32分12秒 | 文芸作品
 風邪を引いて大事を取った10日ぶりの15日は、やっとこさの30分×2回で計8キロ。そして、慎重に2日おいた18日には8.1キロで、20日は8.4キロまで進んできた。風邪ブランクからの巻き直しがまー順調に進んでいるということにはなるが、本年3月15日の9.85キロは勿論、その後の長期故障以降それに最も近づいてきた11月1日の9.3キロにもまだまだほど遠い。LSDトレーニングをじっくり行いつつ時に高速挑戦の時、日を持つと、そんな積もりでやっている。ゆっくりと低速で時間をかけて走ってこそ脚の細かい血管が十分に伸び広がり、育っていき、脚が軽くなっていくという理屈を踏まえたトレーニング法だ。血管がそのように豊かになると、血液を送る心臓もスムースに楽に働けるということでもある。
 そういう意味では20日には朗報があった。10キロ時で15分は走れたということと、その心拍が150近くに下がってきたということだ。この「高速」でもって翌日に多少膝の疲れが残っていたのだが、10日ブランクが身体に与えたマイナスを案外早くカバーできていると思えたものだ。病欠前の11月初めに知った「1分間のピッチを170ほどに増やすと10キロ時の心拍が150を切る」という知恵も、よくわきまえて走った積もりだ。この速度、心拍数で走り続けられるならば、時速11キロの心拍も近いうちに多分160以下になり、ラン再開以降念願の1時間10キロも可能になると目論んでいるのだけれど。

 だんだんランが快適な季節に入ってきた折、快調なリズム、「身体の手応え」ならぬ「脚応え」の楽しみもどんどん増えていくというもの。季節、温度の低下は、老人ランナーには決定的な好影響を与えると体験してきたからこそ、この季節が嬉しく、幸せな時なのである。去年も秋から思いがけぬ好調期に入って大いに幸せだったのだが、好事魔多し、そんな時こそ筋肉系の故障が起こるもの。去年の手帳を見るとこんなことが分かった。11月に入って軽いアキレス腱痛が起こり、12月初めまで苦労している。そして、12月になって1時間走が習慣になっていくと共に記録が伸びていった。12月1日8.5キロ、10日8.8キロ、12日9キロ、21日9.1キロと。この急な速度アップが身体にこたえたようで、以降アキレス腱痛に悩まされて停滞。老人の場合は特に急な部分的衰えもあり、それを自覚もできないので、寒くなると不意の故障もでる。嫌と言うほど味わってきたことだから、こんな秋冬こそ慎重に慎重に積み上げていかねばならない。
 ジムに行く回数、ウオームアップの諸注意、自分の表情や吐息、汗の出具合、最高速の持続状態、クールダウン時のいたわりなどなど全てを冷静によく観察、計算していよう。こういう態度、これが経験だけは豊富な老人の走りというものだろう。
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