昨夜12時、標記のゲームを観た。NHKのBS第一がこんな事をやっていると初めて知って。ちなみに、来週13日火曜日には、同じように今度はマンチェスターダービーを放映するとのことで、とても楽しみにしている。
さて、この闘いである。結果は、リバプールが先取点、アーセナルが追いついて、1対1の同点。マンCが勝ったから、リバプールは勝ち点2差で2位に落ちた。
このゲームで僕が観たかった観点は、新生エメリ・アーセナルが何故得点力があるのかとともに、トランプ・リバプールがなぜこれほど失点が少なくなったのかの二点。ここに絞って観たわけだが、まー何と面白い、興味深い闘いだったことか。その印象を、羅列してみよう。
①アーセナルの攻撃力とは、パスを受けに走る組織技術、特に敵ゴール前の戦略的なボール受け走りの上手さ。同時に、そういうチームでは、エジルのパス力が凄く生きてくるということ。ベンゲルからエメリに監督が替わって、ここで明らかに攻撃力が増えているのだ。
②リバプールの失点の少なさは、そのゴール前ゾーン守備の堅さ。そして、このチームの選手は皆、デュエル、競り合いに特に強いということ。
③ゲームの印象としては、攻防がぎりぎりの闘いが反則が少ないなかで、どんどん続いていったというもの。だからこそ、違いが生み出せる選手が大事で、それがエジルとサラーだと僕には見えた。
④この二人とも「ボールを奪われた!」と思っても奪われないという場面をどんどん続けられる。ゴール前では特に、こんなに怖い選手はいないだろう。
という具合に、まー激しい闘いであった。Jのチームではこんな闘いは、ACL等でしか観られないものと思っていた。
来週13日のマンチェスター・ダービーも絶対観るぞ-!
さて、この闘いである。結果は、リバプールが先取点、アーセナルが追いついて、1対1の同点。マンCが勝ったから、リバプールは勝ち点2差で2位に落ちた。
このゲームで僕が観たかった観点は、新生エメリ・アーセナルが何故得点力があるのかとともに、トランプ・リバプールがなぜこれほど失点が少なくなったのかの二点。ここに絞って観たわけだが、まー何と面白い、興味深い闘いだったことか。その印象を、羅列してみよう。
①アーセナルの攻撃力とは、パスを受けに走る組織技術、特に敵ゴール前の戦略的なボール受け走りの上手さ。同時に、そういうチームでは、エジルのパス力が凄く生きてくるということ。ベンゲルからエメリに監督が替わって、ここで明らかに攻撃力が増えているのだ。
②リバプールの失点の少なさは、そのゴール前ゾーン守備の堅さ。そして、このチームの選手は皆、デュエル、競り合いに特に強いということ。
③ゲームの印象としては、攻防がぎりぎりの闘いが反則が少ないなかで、どんどん続いていったというもの。だからこそ、違いが生み出せる選手が大事で、それがエジルとサラーだと僕には見えた。
④この二人とも「ボールを奪われた!」と思っても奪われないという場面をどんどん続けられる。ゴール前では特に、こんなに怖い選手はいないだろう。
という具合に、まー激しい闘いであった。Jのチームではこんな闘いは、ACL等でしか観られないものと思っていた。
来週13日のマンチェスター・ダービーも絶対観るぞ-!