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喜寿ランナーの手記(276)この歳の走法変更は、冒険だったが・・・   文科系

2019年12月27日 02時21分44秒 | スポーツ
 16日に走法変更を始めて、16、21、24、26日と走った。前回16日に書いた文章で言うが、こんな走法になったということだ。
『後ろ脚を蹴るというよりもこれで地面を突っつくような感じで走ってみた。突っついたその反動で脚をその付け根から前に出すその度合いは少なくするというやり方である。そしたら、驚いたことにピッチとスピードが上がる割に息も上がらず、始終疲れが少なくて済んで、30分制限時間がある市営ジムマシンの30分掛ける2回が、4・5キロと4・9キロになった。これは、昨シーズンの12月22日の4・7、4・9キロ以来の最長距離になる』

 さて、この走法だと僕の弱い方の左脚を鍛えないといけないようだ。走っている間は息も上がらず快調なだけだったのに、事後身体が冷えてきたら左足首上の後ろ外部分にちょっと痛みが感じられたからである。16日以降17~20日と走らなかったのはそのためで、どうもアキレス腱周辺炎症のごく軽いものらしい。やはり78歳なのだなと改めて感じ直したところだ。その後の24日走行後再び左脚の足底にも筋膜炎の軽い症状が再発しているし、「老人の走法変更は冒険である」と改めて感じ直している。でも、タイムと心拍数の少なさから考えてみて合理的な走法のようだから何とか身体を適応させようと、そういう方向で今は走っているわけだ。だから、21日以降は全てLSDである。昨日もジムマシン30分掛ける2回で、4キロの4・5キロと走っただけ。
 
 でも、僕に言わせれば「この短距離走法のような走り方」は、リズミカルで楽しい。ストライドこそ90センチと脚を前に持って行く幅は極めて小さくしているにしても、地面を衝いたその反動の力で走るまさに弾むような走法だから楽しいのだろう。が、その分下肢への衝撃が増えるようだ。その衝撃が、僕の場合全体的に弱い左脚にダメージを与えているということ。
 これでこの走法(の衝撃)に慣れながら、いつものように少しずつスピードを上げていく。まー初めてこの走り方でやっていきなり9・4キロまで行ったのだから、なんとかなるだろうと今は目論んでいるわけだ。

 
コメント (1)
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