【焦点】:ツイッター買収合意 SNS規制強化に反旗 マスク氏「言論の自由」主張
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【焦点】:ツイッター買収合意 SNS規制強化に反旗 マスク氏「言論の自由」主張
米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が、1日2億人以上が利用している米短文投稿サイト「ツイッター」を傘下に収めることが固まった。「言論の自由」を守ると訴え、SNS(ネット交流サービス)の規制強化を繰り返し批判してきたマスク氏が大手の一角を手中にすることで、ネット規制の流れが大きく揺らぐ恐れもある。
「言論の自由は民主主義の基盤であり、ツイッターは人類の将来に不可欠な問題が議論されるデジタルの広場だ」。ツイッター社が買収提案受け入れを表明した25日、マスク氏は声明を発表し、ツイッターでは自由な言論空間が確保されると改めて強調した。残り2298文字(全文2584文字)
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元稿:毎日新聞社 東京朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【焦点】 2022年04月27日 02:03:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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