【長崎平和祈念式典】:欠席に米国務省、駐日大使に同調「招待されることが重要」
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【長崎平和祈念式典】:欠席に米国務省、駐日大使に同調「招待されることが重要」
【ワシントン共同】米国務省のミラー報道官は8日の記者会見で、エマニュエル駐日大使の長崎平和祈念式典の欠席について「われわれはイスラエル大使が他国の大使と同様に招待されることが重要だと考えた」と述べた。イスラエルを招待しなかったのは「政治的な決定だ」と主張するエマニュエル氏に同調した。
長崎市の平和公園にある平和祈念像
ミラー氏は、式典を重視する歴代米政権の立場はこれまで「十分証明されてきた」とも説明した。エマニュエル氏が欠席しても立場は不変だとの見解を強調した。(共同)
元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・長崎は6日、米軍による原爆投下から79年の「長崎平和祈念式典」を迎えた】 2024年08月09日 08:15:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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