路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

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【中山知子の取材備忘録・09.15】:田中真紀子氏が主役を食った…自民党総裁選「陰の主役」としてもたらした「熱」が懐かしい

2024-10-03 07:45:40 | 【政党・自民・立憲・維新の会・公明・国民民主・共産・社民・れいわ・地域政党他】

【中山知子の取材備忘録・09.15】:田中真紀子氏が主役を食った…自民党総裁選「陰の主役」としてもたらした「熱」が懐かしい

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【中山知子の取材備忘録・09.15】:田中真紀子氏が主役を食った…自民党総裁選「陰の主役」としてもたらした「熱」が懐かしい 

 第102代内閣総理大臣となる新総裁を選ぶ自民党総裁選が告示され、過去最多の9人による論戦が始まった。これまでは所属議員の投票行動を縛ってきた派閥が表向きは解消され、これまではガッチリ固まっていた票が、ゆるーく分散してしまうケースも考えられ、どの候補にどのくらいの票が集まるか、まだ見通せない。各社調査をみると、5度目の挑戦となる今回で「最後の総裁選」と退路を断った石破茂元幹事長(67)と、最年少首相を目指す小泉進次郎元環境相(43)を軸に、初の女性総理を目指す高市早苗経済安保相(63)も加わる序盤の展開となっている。

政治改革に関する提言について講演する田中真紀子元外相(2023年12月8日撮影)

政治改革に関する提言について講演する田中真紀子元外相(2023年12月8日撮影)

 告示当日、出馬する候補の陣営では出陣式を開く。9候補すべて取材することはできなかったが、支援する議員が決意を語り、支援議員とともに勝ちどきをあげる場だ。石破氏と進次郎氏の出陣式を取材したが、「最後の戦いとなる5度目の挑戦」と「初挑戦での最年少首相を目指す」と立場は対照的でも、勝利への執念は同じだった。・・・続きは、会員登録後、

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中山知子の取材備忘録

 ■中山知子の取材備忘録

 ◆中山知子(なかやま・ともこ) 日本新党が結成され、自民党政権→非自民の細川連立政権へ最初の政権交代が起きたころから、永田町を中心に取材を始める。1人で各党や政治家を回り「ひとり政治部」とも。現在、日刊スポーツNEWSデジタル編集部デスク。福岡県出身。青学大卒。 

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・コラム・「中山知子の取材備忘録」】  2024年09月15日  11:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


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