【知床・観光船事故】:GW直前、道内の観光業苦慮 説明会自粛も
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【知床・観光船事故】:GW直前、道内の観光業苦慮 説明会自粛も
オホーツク管内斜里町の知床半島西側を航行中の小型観光船が遭難した事故を受け、道内の観光業界は観光地を売り込む説明会の自粛など対応に追われている。世界自然遺産に登録されている知床の観光は例年、大型連休から本格化するため、関係者からは事故の影響を懸念する声も上がる。
道東の広域観光を推進する「ひがし北海道自然美への道DMO」(釧路)は28日に札幌で開催予定だった旅行会社向け説明会の中止を決めた。道東の観光協会の職員ら約40人が知床を含む道東の観光名所を売り込む予定だった。野竹鉄蔵専務理事は「大きな事故があり、今はプロモーションの時期にそぐわない」と話す。残り:443文字 全文:856文字
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元稿:北海道新聞社 北海道のニュース 社会 【話題・オホーツク管内斜里町の知床半島沖で小型観光船「KAZU 1(カズワン)」が遭難した事故】 2022年04月26日 05:24:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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