【検証 辺野古軟弱地盤】連載第2部(2) 強行工事で警備費増加 事業完成までの費用1700億円、那覇第2滑走路に匹敵 国の見積額だと不足の恐れ
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【検証 辺野古軟弱地盤】連載第2部(2) 強行工事で警備費増加 事業完成までの費用1700億円、那覇第2滑走路に匹敵 国の見積額だと不足の恐れ
11月20日、うるま市の宮城島から名護市辺野古の新基地建設に使う埋め立て土砂の搬出が始まった。
宮城島の採石場で土砂をダンプに積み込み、中城湾港に停泊する台船まで運ぶ。採石場と中城湾港の2カ所には新たに警備員が配置され、出入りする車両を誘導している。
土砂運搬の現場では、ダンプの出入りを遅らせようと、市民らが抗議活動を連日行っている。当初は米軍キャンプ・シュワブの陸上と海上周辺の警備を目的としていたが、2018年からは土砂などの積み出し港として使う本部港(本部町)と安和桟橋(名護市)が警備対象に加わった。...、残り1061文字
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元稿:沖縄タイムス社 沖縄タイムス+プラス プレミアム 主要ニュース 米軍基地・安保 【連載「検証 辺野古軟弱地盤」】 2024年12月14日 09:04:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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