今日は失業給付の認定日。昨日の胃のレントゲン検査の結果が気になって仕方なく、乗換駅で下車すればいいだけなのでがんばってかかりつけ医にまた出向き結果をきいてきました。黒いポリープが4つほどできているだけで、内視鏡検査を受ける必要もなく経過観察でいいということでした。たしか前回検査したのはまだ会社で働いていた時でレントゲン写真はキノコだらけ、キノコの中に黒いポリープがいくつも写っていました。腸で隠れて全部きれいに写ってはいませんでしたが今日の写真にはキノコがありませんでした。なんか信じがたいですがそれだけ会社でのストレスが強かったっていうことでしょうか。使い捨てにされてから3年半。半端ないストレスにさらされ続けてきたのに薬のおかげか体ががんばっているんだなあと驚いています。3年前の春から夏にかけては弁護士と闘うことになってしまったので、胃潰瘍にならないための強い薬を出してもらっていました。今胃の痛みがとまらないのもストレス。体は正直ですね。
2014年5月20日の「自分を信じて・・・」と題したこちらの記事。
http://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/preview?eid=d41bc0c4624adc2292f2dcf8a7e43740&&t=11842221259d4a69ca2c90?0.8257229182285273
この時には万が一を考えてあからさまに書けませんでしたが、実は労働委員会で弁護士バッジをつけた猛獣と対峙しなければならないのを前に帝劇で『レディ・べス』の当日券を購入。労働委員会を経て『レディ・べス』を観劇したあとに書いた記事でした。わたしが「傲慢になり、自分の立場を守るために、嘘をついたり、弱い立場の人をいたずらに攻撃したり」と書いているのは、金と権力にモノを言わせてこんなにちっぽけで資力も権力も何も持たないわたしに対して、目をつりあげて潰しにかかってきた会社の弁護士の面(つら)をみて感じたこと。手帳に書いたことからかなりにごしてブログには書きました。手帳に書いたそのままを近日中にあらためて書きたいと思っています。こりゃ怒りと悔しさのマグマが噴火するのも無理はない、すり減ってしまうのも無理はないとふりかえってみて思います。よくやりましたよ、ほんとに。おごり高ぶったものはわたしが罰することはできないけれど、いつか神様が罰してくださる、そう信じています。わたし特定の宗教を信じているわけではありませんがそう信じたいです。
争い、裁判って物的証拠をそろえて証明できるかどうかにかかっているので、道徳観、倫理観、正義感とは別のところにあるんですね。法律とはそういうもの。情動がはいるすき間はない残酷なものです。普通はそんなこと知りませんけどね、わたしは労働委員会での闘いを通して学びました。今日、失業給付の窓口で待っている間他の窓口での会話が聞こえてしまうので、聞くともなしに聞いていると会社からパワハラにあい離職に追い込まれたのに、離職票は自己都合となっているので、会社都合に変更できないかという相談をしているようでした。その後が全く違ってくるので、離職理由が自己都合か会社都合かはすごく大きいです。パワハラの場面に居合わせた社員ふたり以上の証言があれば審査会で審査にかけて変えることができるかもしれないという説明を受けていましたが厳しいだろうなと思いました。今もその会社で働いている人に証言してもらうなんて、その人たちだって自分の生活を守らなければならないのでたぶん無理でしょうから、行政の仕組みでは救われないだろうなと思いました。弁護士に相談しているようで民事による争いも辞さないかまえ、一部上場したばかりだから自分が提訴すれば会社も痛手になるだろうから会社が折れるのでは、という見通しがあるようでしたがいやいやそんなに簡単にはいきません。そういう会社なら、その筋の弁護士に云百万か払って握り潰しにかかってくるでしょう、弁護士に潰してもらえばいいわけで、大きなニュースとして取り上げられるようなことでない限り会社はたぶん平気。いちばん強い物的証拠はパワハラの場面を録音していることですが、そんな準備普通はしていないし、仕事で使っていたパソコンは会社のものなわけで、離職してしまえばメールなど一切こちらはそろえることができません。そもそも弱いのに、さらにさらに果てしない労力を使って、それでも物的証拠が揃えらなければアウト。どうすることもできません。会社は平気ですよ、残念ですが、悔しいですが。わたし、13年間の会社でのメールのやりとりを全部プリントアウトして自分の部屋に保管しておけばよかったと思いました。どのぐらいの量になったでしょうかね。段ボール一箱分?それ以上?メールがかなり違法派遣だった実態を物語っているはずでした。それか全部自分のアドレスに転送しておけばよかった。わたしの苦労の足跡は使い捨て同然の契約終了と共に全て会社は抹消したでしょう。過労自死により亡くなった方のパソコンだって同様の扱いを受けるのが常。苦労を強いられる人ってなにげに多いんですね、ほとんどが泣き寝入り。なんだか、おかしいね、社会の仕組みが。選挙のニュース記事を読んでもなにが起きているのかさっぱりわからない、誰のためになにをやっているのかさっぱりわからない。日本、落ちましたね。
気がついたらまた長文になっていました。そろそろ帰りたいけど帰りたくない部屋に帰って野菜スープを作らないと体に悪い。働いている時は入れなかったお店にはいってみようと何件か行きましたが、高いお昼代を払ってもたいしたことなくまた行きたいと思えるお店に出会えません。マニュアル通りのファーストフードカフェでいいや。お昼も自分で作ったものかお総菜を買って食べた方が安いし体にいいのに、食べ物の匂いも電子レンジを使う音も棚の開け閉めの音も全部ご近所の様子がわかるということは自分の部屋の様子もわかるということなのでいやなんですよね、はあっ、ためいき。
写真は春のプリンス・エドワード島、お化けの森を散策中。少しずつ整理しています。
2014年5月20日の「自分を信じて・・・」と題したこちらの記事。
http://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/preview?eid=d41bc0c4624adc2292f2dcf8a7e43740&&t=11842221259d4a69ca2c90?0.8257229182285273
この時には万が一を考えてあからさまに書けませんでしたが、実は労働委員会で弁護士バッジをつけた猛獣と対峙しなければならないのを前に帝劇で『レディ・べス』の当日券を購入。労働委員会を経て『レディ・べス』を観劇したあとに書いた記事でした。わたしが「傲慢になり、自分の立場を守るために、嘘をついたり、弱い立場の人をいたずらに攻撃したり」と書いているのは、金と権力にモノを言わせてこんなにちっぽけで資力も権力も何も持たないわたしに対して、目をつりあげて潰しにかかってきた会社の弁護士の面(つら)をみて感じたこと。手帳に書いたことからかなりにごしてブログには書きました。手帳に書いたそのままを近日中にあらためて書きたいと思っています。こりゃ怒りと悔しさのマグマが噴火するのも無理はない、すり減ってしまうのも無理はないとふりかえってみて思います。よくやりましたよ、ほんとに。おごり高ぶったものはわたしが罰することはできないけれど、いつか神様が罰してくださる、そう信じています。わたし特定の宗教を信じているわけではありませんがそう信じたいです。
争い、裁判って物的証拠をそろえて証明できるかどうかにかかっているので、道徳観、倫理観、正義感とは別のところにあるんですね。法律とはそういうもの。情動がはいるすき間はない残酷なものです。普通はそんなこと知りませんけどね、わたしは労働委員会での闘いを通して学びました。今日、失業給付の窓口で待っている間他の窓口での会話が聞こえてしまうので、聞くともなしに聞いていると会社からパワハラにあい離職に追い込まれたのに、離職票は自己都合となっているので、会社都合に変更できないかという相談をしているようでした。その後が全く違ってくるので、離職理由が自己都合か会社都合かはすごく大きいです。パワハラの場面に居合わせた社員ふたり以上の証言があれば審査会で審査にかけて変えることができるかもしれないという説明を受けていましたが厳しいだろうなと思いました。今もその会社で働いている人に証言してもらうなんて、その人たちだって自分の生活を守らなければならないのでたぶん無理でしょうから、行政の仕組みでは救われないだろうなと思いました。弁護士に相談しているようで民事による争いも辞さないかまえ、一部上場したばかりだから自分が提訴すれば会社も痛手になるだろうから会社が折れるのでは、という見通しがあるようでしたがいやいやそんなに簡単にはいきません。そういう会社なら、その筋の弁護士に云百万か払って握り潰しにかかってくるでしょう、弁護士に潰してもらえばいいわけで、大きなニュースとして取り上げられるようなことでない限り会社はたぶん平気。いちばん強い物的証拠はパワハラの場面を録音していることですが、そんな準備普通はしていないし、仕事で使っていたパソコンは会社のものなわけで、離職してしまえばメールなど一切こちらはそろえることができません。そもそも弱いのに、さらにさらに果てしない労力を使って、それでも物的証拠が揃えらなければアウト。どうすることもできません。会社は平気ですよ、残念ですが、悔しいですが。わたし、13年間の会社でのメールのやりとりを全部プリントアウトして自分の部屋に保管しておけばよかったと思いました。どのぐらいの量になったでしょうかね。段ボール一箱分?それ以上?メールがかなり違法派遣だった実態を物語っているはずでした。それか全部自分のアドレスに転送しておけばよかった。わたしの苦労の足跡は使い捨て同然の契約終了と共に全て会社は抹消したでしょう。過労自死により亡くなった方のパソコンだって同様の扱いを受けるのが常。苦労を強いられる人ってなにげに多いんですね、ほとんどが泣き寝入り。なんだか、おかしいね、社会の仕組みが。選挙のニュース記事を読んでもなにが起きているのかさっぱりわからない、誰のためになにをやっているのかさっぱりわからない。日本、落ちましたね。
気がついたらまた長文になっていました。そろそろ帰りたいけど帰りたくない部屋に帰って野菜スープを作らないと体に悪い。働いている時は入れなかったお店にはいってみようと何件か行きましたが、高いお昼代を払ってもたいしたことなくまた行きたいと思えるお店に出会えません。マニュアル通りのファーストフードカフェでいいや。お昼も自分で作ったものかお総菜を買って食べた方が安いし体にいいのに、食べ物の匂いも電子レンジを使う音も棚の開け閉めの音も全部ご近所の様子がわかるということは自分の部屋の様子もわかるということなのでいやなんですよね、はあっ、ためいき。
写真は春のプリンス・エドワード島、お化けの森を散策中。少しずつ整理しています。