もう少しが長いのか短いのか

　昨夜もなんとか5時間半余りの睡眠を確保。携帯アラームで目がさめた時は今日もまた起きるのがつらい朝でした。すごく疲れているのを感じます。電車はほんとにぎりぎりのぎりぎり。帰りの1分や2分ってなんだもなくって、5分、10分超過してもなんともないですが朝の遅れは目立ちます。1分、2分が大きいです。右の股関節が痛むのでそんなに急げず、でもなんとか間に合いました。このように朝が辛いのだから、さっさと帰って早く休みたいところですが早く帰ってはいけない部屋なのでカフェで寄り道ブログ中。実家に戻れば徒歩圏内にこういう店はないので、こうしてお茶することもほとんどなくなるなあと思いながらの寄り道ブログ中。なんかこんなぐちばっかりでほんとにお見苦しいかぎりですが、部屋にね帰りたいけど帰りたくない。ご近所からへんなオッサンの唸り声きこえてくるし、隣はやっぱり10時を過ぎたあたりに人がきてわさわさ、わさわさと落ち着きません。わたしゃ朝早いのに、夜遅くなるとわさわさ、わさわさ。まだまだ暑さが厳しいので死んじゃうかもって思いながら過ぎていく毎日。今日は朝から予定どおりへんなおじさんの面談。昨日から緊張していました。開き直られたので途中から役職者に同席してもらいました。一度味をしめたらプライドもなにもない、ひたすら言い訳が続きます。何十回同じことをきいたやら、うるさい！もういい！っていいたくなるのをこらえて面談。これ以上書けませんけど、なんだかなあ、なんだかなあ。常に緊張感を強いられるし、書類はどんどん来るし、次から次へと知らないことがふってくるし、ほんとに大変な仕事、心身共に削がれるきつい仕事。これ以上関わっていると自分のメンタルがやられてしまいそうなので一年で終了でよかったかな。でも次の収入のあては全くありません。使い捨てのボロボロから、やれることをやってみようとがんばった結果。二度と自分の働く姿を想像することが全くできなかった月日を思えばここまでよく立ち直ってきたじゃん。すっかり削がれてしまっているから充電は必要。ちっそくしそうな部屋に暮らしながら充電は無理だし、家賃を払い続けることも無理。どこでだって生きていればいいんだよ、「生きてさえいれば~♪」ってシシィが歌っているじゃん。あの歌、演じる人それぞれの中にドラマがあることを感じる歌。どこでだって生きていればいいんだよ、わたしが生きていることが大事。それでいい。居場所をみつけられなくって情けないけど今は仕方ない、ここまでがんばってきた結果だから仕方ない。今度の土曜日、引っ越し業者に見積もりにきてもらって、そのあと不動産屋にいって、45日前まで通知っていうなら土曜日から最短の45日で解約。一日一日家賃がもったいないけど平日は余裕がなくって無理なので土曜日。引っ越しと同じタイミングで大きな荷物もまとめて処分できるよう手配せねば。あわせて10万円以上かかることになりますが実家に戻れば家賃負担はもうない。それで失業給付を受けながら次のことを考えるだけの余裕はあります。だから大丈夫。実家に戻ったらたづねたいと思っている古本屋があったり、遺品整理したり。自分の断捨離も続くし、心身休めながらまた少しずつ、前を向いていけるといいな。一か月半後にはちっそくしそうな部屋も仕事も終わっています。失業者になってから引き払うまでの期間をできるだけ短くしたい。一週間が限界。スパに泊まってもいいので一週間が限界。一か月半後には終わっているはずと言い聞かせて一日一日。

　追われるように仕事はふってくる毎日。今さら引き継ぎうけて新しい担当をって言われてもなあ、頭の中飽和状態でこれ以上なんにも入らないし、終わりが近づいているとわかっているのに担当を割り振るなんてどういうマネジメントしているんだか。訪問もできていないですがやれる範囲でしかやれないです。自分がまた失業者となるというのに人のことを心配している場合ではなく、でも人の心配をするのが仕事で自分の心配をできる余裕がなく、でも時間はせまってきているので決断しなければなりません。この世にいる間に、神様はなにかご褒美をくれるかしらね。

　一日一日、一日一日。今夜もわさわさするのかしら、無事に眠れるかしら、明日も無事に出勤できるかしら、一日一日、一日一日。

　長々とグチの寄り道ブログ、失礼しました。