たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

昨夜、一睡もできませんでした

2018年10月23日 21時15分45秒 | 日記
 しゃくねつじごくの7月以来かな、やや久しぶりに昨夜はまた一睡もできませんでした。有給休暇はないし、部屋にはとてもじゃないけどいられないし、締め日だしで出勤して普通に仕事しました。死ななくてよかったです、ほんとに。隣のチャラ坊は夜中になるとうるさい、12時を過ぎたころからドッタンバッタンきこえてきます。昼間寝ているのかね、たぶん3時とか4時ぐらいにドアの開け閉めの音が耳栓していてもきこえてきました。サイテー、社会をなめきったただのばかとしか思えません。仕事のあれやこれやのプレッシャーで頭の中パンパンで脳みそばっかり疲れてしまっているし、この部屋で食事していてもおいしく食べられている感がないし、などなどが重ねって眠れませんでした。塗料の匂いが漂ってくるのもよくないんでしょうね。帰りにかかりつけ医で今までどおりの眠剤をだしてもらいました。実家に戻れば必要なくなると思います。とにかくあと四週間、死なずになんとか乗り切りたいです。だいぶ心身が削られているので実家に戻ったらしばらくゆっくり休みたいです。押し入れにあったカーテンはすべてお礼をいってお別れしました。台所用品も全部いらないことに気づいてお礼をいいながらお別れ中。この部屋でご飯を炊くことはもうないのでお米をいれるためのケースともお別れ。最後の日にはほとんどのものとお別れ。小さいお鍋二つは持って行こうかな。タッパもいらないんですよね、どうしましょう。収納用品が少しずついらなくなってきています。10年以上お世話になったものは未練残さずお礼を言ってお別れ。最終日にお別れするものを除けば3分の1ぐらいは段ボール箱に詰め終わったかな。少しずつ、少しずつ。断捨離も引き続き少しずつ、少しずつ・・・。

 今夜は眠れるといいな。秋が深まってきました。早いところはもうクリスマス、木枯らしが吹く前に業務を終えて部屋を引き払います。さみしさと未練もありますがこれ以上無理、ずたずたのぼろぼろからここまで立ち直ってきたんや、堂々と帰ればよい。あと少しが長くてつらい。一日、一日、最後の日まで一日、一日・・・。