ミルクで息抜き中

　木曜日、三日目ですが月曜日が祝日だったので今日は木曜日。起きるのが辛い朝でした。なぜか目がさめなくていい時間に目がさめてしまい、それからまたウトウト。携帯アラームが鳴る頃に気持ちよく眠っている感じで起きなければならないのはほんとに辛いですが、今朝も無事に起きて無事に出勤。朝一番で昨夕の会議の内容を上司に伝えることができてまずはほっとしました。経験値がないので進める順番がわからないし、他ではやってもらったって言われたことがそういうものなのかわからないし、なにより一人ではやれません。全部一人でやらなくてもいいことがわかって一安心です。人が生きていくということは本当に様々なことが起こるもので、様々な手続きがあるもので、あっちからこっちへと移動する、しかも誰も頼れる人間がいないとなるとやらなければならないことがたくさんあって、一つ一つ確認しながら進めなければなりません。細かいことばかりだし、簡単なことじゃないんですよね。午後上司に相談した内容を受けて病院にいくつか確認をお願いしたいことがあると電話したら、ものすごくかりかりキリキリしていて昨日確認したじゃないですか、なんで昨日言わないんですか、面倒くさいですね、色々とあって忙しいんですよ的な感じで最後にすごい勢いで電話を切られました。昨日わたしわからないのでもたもたしていたし、他にも色々あるので上司にきいてみないと、って言ったからイライラしているのかなあ。病院は特殊な場所だと思います。付き合うのすごく骨がおれます。ＰＳＷの資格があるからといって病院で働いてみないなど二度と思いません。何も知らないときはそう思うこともありましたがもうありません。どっちみちわたしなんか歳くっているし向こうでお断りだとは思いますけどね、わたしもお断り、って感じですかね。敵対したくはありませんが感覚が全く違うんでしょうかね、むずかしい相手です。

　街のデパートやスーパーはハロウィンと共に早くもおせち料理の宣伝。早すぎる感でついていけません。この先の予定がなにもないことを思うと疎外感を感じないでもないですが家に帰れば家賃を払わなくてもいいのでしばらくは遺品整理と自分自身の断捨離しながら体を休めたいです。観劇のために遠征するって言ったら弟に怒られちゃうかな。半年間は失業給付の受給資格が得られるはずなので許してもらおう。ちっそくしそうになりながら、頭の中飽和状態になりながら、ほんとに自分はここにきてよかったのだろうかと問い続けながらあと一か月。今日も帰ったらほんの少し断捨離と同時に段ボール箱に荷物を詰めます。来月12日で業務終了したら、平日、たった4日間ですが隣もヘンなご近所もずっと部屋にいるらしき環境ではとてもじゃないけど部屋に長くはいられません。今度の土曜日はまだ大規模修繕工事とやらで作業員たちにまたどやどやされそうでいられない気配。だから平日に少しずつ。ふくらはぎと股関節はほんとに痛いです。治療が必要なレベルなのかなあ。だましだましやっているのでわかりません。

　10月にしては暑い毎日。今夜も無事に眠れますように、明日も無事に出勤できますように・・・。


「大草原の小さな家への旅」の写真、まだまだあります。11月23日以降またアップできると思います。せっかく訪問してくださるのにこんなぐちばっかりでごめんなさい。気長にお待ちいただければと思います。