たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

一日一日を生き延びていく

2018年10月24日 19時54分53秒 | 日記
 昨夜はなんとか5時間余り眠ることができた水曜日の朝、なんとか起き上がることができました。足腰が痛みますが動きはじめるとなんとかなります。あと30分早く就寝すればいいのに思いながらできない疲れが蓄積されていく毎日。明日は一番つらい木曜日、10月は意外と長くて31日まであるんですね。早く過ぎていってほしいような、でも引っ越しの準備がまだまだなことを考えるとゆっくり過ぎていってほしいような。終わってみればあっという間なのかもしれませんが長く感じられます。一年前もう少し早く仕事をスタートしていれば11月の第一週で終わって部屋を引き払うことができたのになとふと思ったりしています。今日はプラスチックの収納用引き出しケースとお別れ。明日はお米の入っていたケースとお別れするかな。どんどんお別れ、一つずつお別れ、衣装ケースもさらに減らさねば。詰めるべきものを半分ぐらいは詰め終わったのであとはお別れしていくものを選別していくのが主な作業になっていきそうです。未練残さず少しずつ、少しずつね。


 毎日ほんとに苦しくって、部屋も仕事も苦しくって、一日一日を生き延びていくことしか考えられない日々。家に帰ったら隣や近所の物音に神経をとがらせながら過ごす日々から解放されてゆっくり眠りたいです。宝塚大劇場が近くなることを楽しみに帰りたいです。『ファントム』の日帰りバスツアー、無事に往復できますようにと今からお祈り。やっと望海風斗さんを生で拝見できます。一回一回貴重な一期一会。その前にまだ仕事も引っ越しの準備もあります。今日は痛い足を引きずりながら、どうしようもないといえばどうしようもないところを訪問しました。いつもの担当区域とは違う場所で、慣れていなくって地図も細かいものがなくって、迷うかなあとは思っていましたが、想定外に駅に着いたらトイレは遠くてせまくて、駅前は開けていて全く方向がわからず、あてにしていた交番には誰もいなくって、途中何度も何度もお店の人や配達している人にききながら、15分となっているところを何十分もかけてようやく辿り着きました。慣れていてもすごく距離はあると思いました。慣れていないとものすごくわかりづらくてきびしい道のりでした。たどりつけないかと焦りました。わたし、Googleの地図をみるのがすごく苦手でして、タブレット端末を使いこなせなくて、紙の地図が一番です。疲れました。

 帰りにお昼を食べた店でようやく県の宅建相談窓口に電話。特約事項で敷金償却、クリーニング代は借主が負担と謳われていたらどうしようもない、最近多くなってきているパターンだそうです。賃貸の契約書類って物件を決めて全額支払ってはじめて提示されるものなので、不動産屋に入る時、物件を決める時、そこまで確認しません。物件を決めるのに必死になるからそこまで考えていません。貸す方が強くって、不動産屋と大家のやりたい放題なんだなと思うと悔しいです。11月分の家賃を払う時、最初から日割りではだまかとたずねたら日割でいいじゃないかとのことなのでそうします。こんなに苦労ばっかりして、もう出たくてたまらない部屋のためにこれ以上払わなくていいお金を払いたくないのでそうします。引き上げたあと、大家がどれぐらいケチをつけて金を払わせようとするかなあ。今から考えても仕方ないですね。一日、一日をなんとか生き延びていくことしかできません。

 明日はいちばんきつい木曜日、久しぶりの5日間フル勤務、長い。金曜日の午後は残業分の代休で早退したい。

 今夜も無事に眠れますように、明日も無事に出勤できますように・・・。


 つまらない寄り道ブログへの訪問、ありがとうございました。