たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

慣れないことで疲れました

2018年10月10日 22時59分15秒 | 日記
 昨夜はなんとか5時間ぐらい眠れたのかなあ。今朝は携帯アラームがなる前に目がさめてしまいました。疲れているのにずっと緊張してせいなのかなあ。次から次へと仕事がふってきてどこまでいってもきりがなく、あと一カ月なのに途中になってしまうことがたくさんありそうです。わたしの責任じゃないですけどね、どこまでいってもどこまでいっても終わりのないきつい仕事。午後は予定どおり夕方から病院で会議。緊急度は低いと思い上司に話して一人で出席。またしても知らないことが次々と出てきて、宿題がたくさん出て疲れました。駅からバスは三つ目、持ち出しの可能性ありですが坂を上り下りするのきついのでバスを使いました。これ一回きりと思いきや、まだ何回も行かなければならないことになったようです。持ち出しだったらやってられません。人の住む場所やアパートの引き払いを心配している場合ではないのですが、そのために慣れないことをいくつもいくつもやらなければならいようです。すっごい坂を上ったり下りたりもしなければならないようです。他にも訪問あるし、ふくらはぎが痛くって足つりそうだし腰も痛いのでもう勘弁してほしいです。こんなに体を痛めでまでやるほどの仕事でもないのに、心身のエネルギーを削がれることばかりでほんとにきついです。人手不足で気が付くとわたしの周りは人がいなくって、わからないことがあってもきける人がいなくって、話しかけられる人もいなくって、6時過ぎ就労場所に戻った時も近くには誰もいませんでした。だから内容を話せる人は誰もいませんでした。席が離れた職員同士が会話しているところに入れる人間ではないので誰にも声かけないまま就労場所をあとにしました。疲れました。こういう大変な仕事をアルバイトという雇用形態で使って期間限定でやらせているのもおかしな話。わたしあと一カ月で契約終了となっていなくなりますと会議で言うこともできず、経験なくってなにも知らないんですとも言えず苦しかったです。こういうことやってもらえますかってきかれて知らないからわからないので確認しますっていうと、他の所はやってくれるって言われて、そういうものなのかどうかは明日相談しないとわかりません。どこまでいってもどこまでいってもこんなことばっかり。足痛くってつらいです。自分の引っ越し、本を3分の1ぐらいは詰め終わったかな。明日は一人暮らしを始めた頃からお世話になったチェストとお別れ。先ほど近隣と鉢合わせしないか緊張しながらゴミ置き場に出してきました。ゆっくりお礼をいう暇はなし。他にも今日はいつどこで買ったのか思い出すことができないクッションとクソな大会社で働いていた時の苦労がしみついた上着とお別れしました。まだまだお別れしなければならないものはあります。限られた時間の中で、この環境で準備が間に合わないかもしれません。平日もちょこちょことやっています。意味があるのかわからない大規模修繕工事とやらもまだ続いているみたいで帰ってくると塗料の匂いがすごいし、家賃安いよーが売り物の集合住宅はかぎりなく公営住宅に近いはきだめということ。一人暮らしの最後の部屋がこんなっていうのも情けない限りですが、クソ会社から使い捨てにされて収入を失って安い家賃を払う力しかなくなったから仕方ない。ズタボロのボロボロのまま家に帰っても辛かっただろうから、ほんとに立ち直ることができないままになったかもしれないから、こうしてまた働けるってわかった自分で帰ることができてよかったのかな。ここまでよく頑張ったよ、自分。

 梅田芸術劇場って大阪駅から近いのですね。新大阪駅から一駅。迷わず行けるなら実家から日帰り可能。タカラヅカスペシャルの友の会抽選に申し込んでみようかな。実家に帰る楽しみ・・・。