たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

仕事も部屋も最後の最後までつらい

2018年10月31日 19時44分13秒 | 日記
 昨夜もなんとか5時間は眠れたのかなあからの携帯アラームが鳴った時は起きるのがつらい朝、スマホを立ち上げると蘭ちゃんブログ更新のお知らせ。タイトルが「息子たち」となるのでなにごと?って思いながらブログをのぞいたら、るろうに剣心を観劇したとき2年前子ルドだったけんちゃんとそうすけくんに再会してママは感動したという記事でした。そっか東宝エリザで子ルドと一緒に舞台に立つ場面はないけど親子の役だったから稽古場では一緒で久しぶりに会ったら二人ともお兄ちゃんになっていて蘭ちゃんママ嬉しかったですね。よかったね、蘭ちゃん、と癒された朝からの一日。

 今日もまたこの仕事をするには経験も知識も足りなさすぎることばかりで、今日またすいませんすいません言いながら聞きまくりながら一日が過ぎて疲れました。経験値がないからそんなことは知らないよっていうことから、へぇーいちいちそんなに面倒くさいことなのっていうことまで、次から次へと遭遇したことがないことがふってきてわからないです。こういうことを対象者に言ってはいけないと知らなくって、そんなこと聞かされていないとは知らなくって心配して口にしてしまったことが混乱を招いてしまったようです。知らないから、経験値ないからわかんないよー。おばさんがおろおろおろおろしながら涙流しても見苦しいばかりですが、また涙が出てきていしまいました。対象範囲が広すぎるのでやってもやってもわからないことばかりできりがありません。この仕事をアルバイトとして雇用して教えながらやらせるってどうなのよ、っていう感じです。最初はだれでもゼロからスタートですが、何年も経験のある人を雇った方がいいんじゃないかな。でも一度やったらい二か月のインターバルもあるし、大変過ぎる仕事だし、またやる人はほとんどいないんじゃないかな。だからこうして使い捨てを繰り返し続けてきているっていうことなんだろうなとわかりました。なんだかなあ。矛盾。デメリットばかりで誰にどんなメリットがあるのか。わたしはこれ以上ちっそくしそうな部屋にはいられないし、いいタイミングなので去りますけどね。なんだかなあっていう感じで、部屋も仕事も最後の最後まで緊張は続いていきます。予断を許しません。また無職になったとき、ヘンなオッサンが昼間っから唸り声あげながら風呂に入る音が丸聞こえな部屋に平日の昼間いたくない、いられない。隣にチャラ学生坊主が越してきてから輪をかけて最悪の環境。メッチャ音が響いてくる。ほんとによくない部屋でした。でも色々とやることがあるし、最後にゆっくり美術館など行きたいし、引き上げるまでの準備期間は必要。一週間、仕事を離れれば睡眠不足でも問題ないし、なんとかやり過ごせるのかなあ、土日は引っ越し代が高くなるので苦しいところです。今度の土曜日、廃棄物の見積りに来てもらいます。そこで最終的に決めるしかないです。来月お給料が入ったあともう家賃を払わなくてもいいのだと思うとほっとします。引っ越し代は痛いですが精算が終わればまた立て直せる、この世にいる間にまたプリンス・エドワード島に行くことだってできる、そう信じて家に帰ります。その前にあと8回の出勤、そのあと引っ越しまで一週間の日々をなんとか生き延びていくしかありません。明日は月初、一番つらい木曜日に月初のイベント。遅刻は許されません。事務作業もたまってきました。

 どうか今夜も無事に眠れますように、明日も朝も無事に出勤できますように・・・。