雪組『フォルティッシッシモ』『シルクロード』-東京宝塚劇場公演(5)
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/043541d71b9b6526d283c2972d1227da
2021年3月13日(土)15時30分~、2階B席、
ミラーボールがキラキラと回る時、すごく近くに感じられてテンションがあがりました、
2階席てっぺんの特権、これで3,500円は幸せでした。
ショー『シルクロード-盗賊と宝石』、
15場「大世界(ダスカ)」、
「上海の夜を彩るナイトクラブ「大世界(ダスカ)」。ダンサーたちを引き連れて、歌い踊る歌一姫。歌姫の愛。そしてこの上海の街をめぐって男たちが熱く踊る」。
大劇場千穐楽ライブビューイングのあと、オンデマンド配信で『BUND/NEON上海』(2010年花組、宝塚バウホール公演)をみていたのでこの場面のもつ意味がわかりました。劉衛強はまあ様(朝夏まなとさん)初主演、生田先生のデビュー作『BUND~』でだいもん(望海風斗さん)が演じた役なんですね。オンデマンド配信中のナウオンステージで「誰も気づかないと思うけど衣装の黒いパンツは10年前のもの、上は成長したので新しいもの」とだいもん。真彩希帆ちゃんのラップにのって踊るだいもんがものすごくかっこよくて、特に足を開いて椅子に坐る振付が色っぽくてかっこいいと思いました。絡んだ娘役さん、朝月希和ちゃんだったかな、娘役さんもかっこよかった。ダンスの連続、ハードな振付は桜木涼介さん。トートダンサーの経験者っぽい。振付を減らしましょうかとだいもんに話したらやりますと答えたとインスタグラムに書かれていました。だいもん、歌の人ですがダンスも堪能しました。終演後の突撃インタビューで、真彩ちゃん、カウントしているところがすごくかっこよくて、見惚れてしまうとラップの歌詞を忘れて歌えなくなるので薄目でみながら歌っていると。カウントしているのは一人殺したよ、二人殺したよという意味だとだいもん。過去作品を知らなくても楽しめますが過去作品を知ったことでより楽しめました。退団は一度しかないので、縁の多かった演出家の、愛情たっぷりの作品での卒業は本当に幸せなこと。彩凪翔さんと彩風咲奈さん、望海風斗さんと彩風咲奈さん、望海風斗さんと彩凪翔さんと彩風咲奈さん、あやあや、だいもんとあやちゃん、だいもんとあやあや、みんながみたかったであろう場面がたっぷりつまった場面でした。大劇場よりせまくギュッと詰まった感のある東京宝塚劇場で、全体を見下ろしながら、とっても楽しみました。真彩ちゃんのラップ、わたしは表現できる言葉を持ち合わせませんが、鈴の音のように軽やかに歌っているようにきこえて『フォルティッシッシモ』に続いてすごく細い声、ずっときいていたい心地よさ。この方の歌声はどこまでいってしまうのだろうと思いました。スタンドマイクで歌っている時のドレス姿も素敵でした。
16場三人のタンゴ
「タンゴの調べに乗り、二人の男が女と怪しく激しく踊る。一人では踊れない。だが、三人では多すぎる。歪なタンゴはやがて、歪んだ結末へと向かってゆき・・・。」
だいもん、真彩ちゃん、咲ちゃんの三人でタンゴを踊る場面、珍しいと思いました。素敵でした。真彩ちゃん、ラップに続いてハードなダンス、出番多かったですね。細すぎる体ですごいスタミナ。
エリザガラコンのあとのだいもん、一昨日ようやくまたインスタグラム、元気に生きていますと。夏から秋にかけてのコンサート、KAATにゲストで井上芳雄さんと海宝直人さんが登場することが発表されました。東京では開催されないし、お二人のファンもみたいからより激戦になりそう。梅田芸術劇場さんにライブ配信を期待したい。だいもんと芳雄さん、ディズニーのコンサートで共演したことがあるし、在団中幻となったコンサートのリベンジ。みたい人多すぎですね、きっと。
昨日ようやく4月始まりの手帳を購入しました。2020年1月はじまるりの手帳に書ける予定は6月までなので限界となりました。8月の観劇予定を一本、書き入れなければなりません。たまきちとさくらちゃんの卒業公演、とっても評判よさそうなのでみたい、まかキキのシャーロック・ホームズもみたい、その先の咲ちゃんと希和ちゃんのトップお披露目公演も楽しそう。だから薔薇色に広がる未来なんて待っていない、てんがいこどくのたどり着く先はもうみえているとわかっていてもまだあきらめるわけにはいかない、もうこんなことは終わりにしたいと思っても終わることはできない、気持ちを持ち直していかなければと思います。
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/043541d71b9b6526d283c2972d1227da
2021年3月13日(土)15時30分~、2階B席、
ミラーボールがキラキラと回る時、すごく近くに感じられてテンションがあがりました、
2階席てっぺんの特権、これで3,500円は幸せでした。
ショー『シルクロード-盗賊と宝石』、
15場「大世界(ダスカ)」、
「上海の夜を彩るナイトクラブ「大世界(ダスカ)」。ダンサーたちを引き連れて、歌い踊る歌一姫。歌姫の愛。そしてこの上海の街をめぐって男たちが熱く踊る」。
大劇場千穐楽ライブビューイングのあと、オンデマンド配信で『BUND/NEON上海』(2010年花組、宝塚バウホール公演)をみていたのでこの場面のもつ意味がわかりました。劉衛強はまあ様(朝夏まなとさん)初主演、生田先生のデビュー作『BUND~』でだいもん(望海風斗さん)が演じた役なんですね。オンデマンド配信中のナウオンステージで「誰も気づかないと思うけど衣装の黒いパンツは10年前のもの、上は成長したので新しいもの」とだいもん。真彩希帆ちゃんのラップにのって踊るだいもんがものすごくかっこよくて、特に足を開いて椅子に坐る振付が色っぽくてかっこいいと思いました。絡んだ娘役さん、朝月希和ちゃんだったかな、娘役さんもかっこよかった。ダンスの連続、ハードな振付は桜木涼介さん。トートダンサーの経験者っぽい。振付を減らしましょうかとだいもんに話したらやりますと答えたとインスタグラムに書かれていました。だいもん、歌の人ですがダンスも堪能しました。終演後の突撃インタビューで、真彩ちゃん、カウントしているところがすごくかっこよくて、見惚れてしまうとラップの歌詞を忘れて歌えなくなるので薄目でみながら歌っていると。カウントしているのは一人殺したよ、二人殺したよという意味だとだいもん。過去作品を知らなくても楽しめますが過去作品を知ったことでより楽しめました。退団は一度しかないので、縁の多かった演出家の、愛情たっぷりの作品での卒業は本当に幸せなこと。彩凪翔さんと彩風咲奈さん、望海風斗さんと彩風咲奈さん、望海風斗さんと彩凪翔さんと彩風咲奈さん、あやあや、だいもんとあやちゃん、だいもんとあやあや、みんながみたかったであろう場面がたっぷりつまった場面でした。大劇場よりせまくギュッと詰まった感のある東京宝塚劇場で、全体を見下ろしながら、とっても楽しみました。真彩ちゃんのラップ、わたしは表現できる言葉を持ち合わせませんが、鈴の音のように軽やかに歌っているようにきこえて『フォルティッシッシモ』に続いてすごく細い声、ずっときいていたい心地よさ。この方の歌声はどこまでいってしまうのだろうと思いました。スタンドマイクで歌っている時のドレス姿も素敵でした。
16場三人のタンゴ
「タンゴの調べに乗り、二人の男が女と怪しく激しく踊る。一人では踊れない。だが、三人では多すぎる。歪なタンゴはやがて、歪んだ結末へと向かってゆき・・・。」
だいもん、真彩ちゃん、咲ちゃんの三人でタンゴを踊る場面、珍しいと思いました。素敵でした。真彩ちゃん、ラップに続いてハードなダンス、出番多かったですね。細すぎる体ですごいスタミナ。
エリザガラコンのあとのだいもん、一昨日ようやくまたインスタグラム、元気に生きていますと。夏から秋にかけてのコンサート、KAATにゲストで井上芳雄さんと海宝直人さんが登場することが発表されました。東京では開催されないし、お二人のファンもみたいからより激戦になりそう。梅田芸術劇場さんにライブ配信を期待したい。だいもんと芳雄さん、ディズニーのコンサートで共演したことがあるし、在団中幻となったコンサートのリベンジ。みたい人多すぎですね、きっと。
昨日ようやく4月始まりの手帳を購入しました。2020年1月はじまるりの手帳に書ける予定は6月までなので限界となりました。8月の観劇予定を一本、書き入れなければなりません。たまきちとさくらちゃんの卒業公演、とっても評判よさそうなのでみたい、まかキキのシャーロック・ホームズもみたい、その先の咲ちゃんと希和ちゃんのトップお披露目公演も楽しそう。だから薔薇色に広がる未来なんて待っていない、てんがいこどくのたどり着く先はもうみえているとわかっていてもまだあきらめるわけにはいかない、もうこんなことは終わりにしたいと思っても終わることはできない、気持ちを持ち直していかなければと思います。