10月27日厚労省新型コロナワクチン副反応検討部会、死亡事例2,076人➡2,122人
「新型コロナワクチン接種後の死亡報告 (副反応疑い報告制度)
本日、3カ月ぶりに更新されました。 (2023年7月30日時点)
前回2,076人➡今回2,122人(+46人)
氷山の一角ですので、あくまで参考の参考の参考程度に。」
293ページより
68歳男性
2022年9月10日4回目を接種
2023年5月8日死亡
「主訴:上肢近位筋筋力低下、頸部痛、易疲労、歩行困難
既往歴:前立腺肥大、慢性中耳炎(真菌性)
身体所見:疼痛のため頸部左右の可動域制限あり。
頸部筋力低下があった。
初診時の臨床評価:①頸部激痛:可動痛を伴う ②近位筋筋力低下(特に上肢帯)Gower's sign+ ③体動時呼吸苦 ④体重減少 ⑤亜急性の経過、から筋萎
縮性側索硬化症または神経痛性筋萎縮症疑い。近位筋優位であり免疫病態である可能性は考えうる。
コロナワクチン接種とは時間的因果のある発症であり患者から申告があった。
既往歴:前立腺肥大、慢性中耳炎(真菌性)
身体所見:疼痛のため頸部左右の可動域制限あり。
頸部筋力低下があった。
初診時の臨床評価:①頸部激痛:可動痛を伴う ②近位筋筋力低下(特に上肢帯)Gower's sign+ ③体動時呼吸苦 ④体重減少 ⑤亜急性の経過、から筋萎
縮性側索硬化症または神経痛性筋萎縮症疑い。近位筋優位であり免疫病態である可能性は考えうる。
コロナワクチン接種とは時間的因果のある発症であり患者から申告があった。
臨床経過:
2022.9.10コロナワクチン4回目接種。その後、9月後半から首がむち打ちになったように痛む。10月に病院受診。診断はなく、別病院を受診。頚部のレントゲンは加齢の変性が軽度で診断はなかった。かかりつけの病院からの紹介で、病院にかかった。11月からさらに頸部痛が強く、また頭が重く支えるのが苦痛であった。動くと息が切れる。息苦しくなるので長く歩くことが出来ない。「手がぼーっとしている」
2022.9.10コロナワクチン4回目接種。その後、9月後半から首がむち打ちになったように痛む。10月に病院受診。診断はなく、別病院を受診。頚部のレントゲンは加齢の変性が軽度で診断はなかった。かかりつけの病院からの紹介で、病院にかかった。11月からさらに頸部痛が強く、また頭が重く支えるのが苦痛であった。動くと息が切れる。息苦しくなるので長く歩くことが出来ない。「手がぼーっとしている」
2022.12.21原因不明で整形外科から神経内科へ紹介。2ヶ月間で体重減少4kg。上下肢筋力低下。しゃがむともう立てない、つま先立ちはまだ出来る。上肢拳上ができない。握力は30kgから20kgへ低下。上肢帯の筋力低下が著しい。首が重い。
2023.1.5からステロイドパルス点滴とグロブリン大量療法施行。
2023.1.11「首の痛みはとれてきました」しゃがみ立ち改善認める印象。
2023.1.13頸部の痛み消失。「左右に回しやすい」「力は変わらないです」「息切れする」頸部の可動域は改善。
2023.2.1実測値では握力低下。首下がり進行。
2023.2.7筋力低下は進行。「首が重い」薬の効果はあったが効果が低下して急落している自覚評価。
2023.2.7再度グロブリン+ステロイド点滴施行したが効果はない臨床評価。
2023.2.14「動作がしんどい」上肢帯は重力に抗することができない。前腕はMMT4、骨間筋萎縮あり。DTR+/+で亢進していない。上位ニューロン徴候は
上下肢で認めない、上下肢ともびまん性であるが近位筋優位。構音障害なし、嚥下障害なし、息切れを伴う。今後の予後相談としてALSが考えられること、
進行性の病態で治すことができないことなど説明。
2023.3.23ステロイド点滴を希望、mPLS40mg点滴。呼吸頻回で症状は進行。
2023.5.2構音障害なし、嚥下障害なし、呼吸は浅い。進行性の上下肢筋力低下と筋萎縮で腱反射亢進はなく下位運動ニューロン徴候のみ。骨間筋萎縮を伴
うびまん性筋萎縮は筋萎縮性側索硬化症と考えられた。
2023.5.7全身倦怠で入院へ。PaCO2上昇。
2023.5.8深夜帯で意識障害Ⅲ300。睫毛反射-。眼球は正中固定。下顎呼吸。呼吸不全の進行で疾病の進行であると判断した。
2023.5.8 14:10死去。
臨床経過はワクチン接種と明確な時間的因果のある発症であり、病歴は患者に複数回確認した。医薬品がこのような病態に関与する既報告は乏しく、また、
基礎医学的解釈が困難であるため、今回の報告に対して関連性を否定する意見が出ることが推定されるが、激痛を伴い接種後に発症したこと、その後の経過は極めて進行が早いこと、そして、コロナワクチン事業開始後に頸部激痛と上肢帯の筋力低下を生じる患者の集積は明らかに実臨床上に存在していることから、報告義務を怠ることは出来ないと判断した。未知の想定外の薬理効果が出現しているとすれば、本症例の帰結はあまりにも重篤で悲惨である。」
(1) 22歳男性、3回目接種後に心筋炎で死亡。分科会も厚労省もスルー!死亡報告件数が2122人に!【則武謙太郎3rdチャンネル】 - YouTube
令和5年10月27日心筋炎を無視する会 https://www.nicovideo.jp/watch/sm4294...