たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

『エリザベートTAKARAZUKA20周年スペシャル・ガラ・コンサート』より‐凰稀かなめさん

2024年12月25日 20時46分05秒 | 宝塚

『エリザベートTAKARAZUKA20周年スペシャル・ガラ・コンサート』より‐朝海ひかるさん

(公演プログラムより)

「‐作品が持つひやっとした空気を今回のコンサートでも感じられたら‐

 『エリザベート』には大変そうな作品という印象がありましたが、2007年の雪組公演でルドルフを演じることになり、やはり死ぬほど大変でした。ルドルフは二幕の15分の出番だけで表現しなくてはいけない役。しかもこの時、本公演で初めてソロをいただいた私は、できなさすぎて、小池先生から非常に厳しいダメ出しをいただきましたが、今思えば、自殺を選ぶルドルフの気持ちをもっとわかってほしいという気持ちがこめられていたのかもしれません。その時気tがついたら窓の前に立っていたりもしましたが、ルドルフを演じたなかで同じような状況になった方の話を聞いたこともありますし、そうなることの多い役なのかもしれません。ルドルフを演じて以来、『エリザベート』恐怖性になり、観に行っても、オープニングの曲を聴いただけで心臓がハクハクしてししまって。宙組トップ時代に『うたかたの恋』で再びルドルフを演じましたが、違う描かれた方の作品なのにまた大変な思いをして。『エリザベート』のルドルフは明るいところが一切なく、父と喧嘩し、革命に失敗し、父にも母にも見捨てられる。そのイメージがあまりにも強く、人として存在することができなくなってしまって、普段なら立ち稽古の二日間で覚えるセリフを『うたかたの恋』の時は一週間経っても一行しか覚えられず、周囲に心配されましたね。

 歌稽古で久しぶりに楽曲に触れましたが、<僕はママの鏡だから>は、やはりカウントが取りづらい、難しい歌だなと。下でトントン鳴る音が心臓の鼓動を表し、ピアノの音が精神不安定さを表す、そしてルドルフの歌唱はピアノと気持ち良く合ってはいけない、それが彼の精神状態を表しているからと、リーヴァイさんがおっしゃっていたことを思い出しました。舞台の空気もひやってしていなくてはいけない作品ですが、今回のコンサートでも空気を感じつつ、2007年の雪組メンバーでの公演もあるので、懐かしくてご覧いただけたらと思います。」

 


税収過去最高と出生数過去最低

2024年12月25日 17時55分06秒 | 気になるニュースあれこれ

2024年12月24日読売新聞、

来年度予算案、税収70兆円台後半とする方針…6年連続で最高更新の見通し(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

 「政府は、27日に閣議決定する2025年度予算案で、一般会計の税収見積もりを70兆円台の後半とする方針を固めた。17日に成立した24年度補正予算で見積もった24年度の税収(73・4兆円)を上回り、6年連続で過去最高を更新する見通しだ。25年度は今年6月に始まった所得税などの定額減税による減収の影響がなくなるほか、物価高が税収を押し上げる。

減税の話になると財源ガー、

税金と社会保障費あわせた国民負担率は45%、さらに老後のために自力で二千万円貯めろとか、今は四千万貯めろ? 自分たちの贅沢のためにわたしたちから絞るだけ絞りあげて国を滅ぼす政策を次から次へと決めるのが政(まつりごと)なのでしょうか。

少子化をとめるためには消費税廃止、インボイス制度廃止、ガソリン税廃止、こども家庭家庭庁とか余計な省庁も事業もいりません。とにかく若い世代の手もとに残るお金を増やすこと。

 

 

2024年12月23日CGSチャンネル、

「103万円の壁」に隠れたステルス増税 「国民はもっと怒るべきだ」|安藤裕

 

2019年12月16日安藤裕チャンネル、

(62) 【政治】税金は何のためにあるのか?-税は政府の財源ではない!? - YouTube


マタイ福音書-第一章イエス・キリストの誕生

2024年12月25日 12時34分58秒 | 本あれこれ

「さてイエス・キリストの誕生はこのようであった。-イエスの母マリヤがヨセフと婚約の間柄で、まだ一しょにならないうちに、精霊によって身重になっていることが知れた。夫ヨセフはあわれみぶかい人であったので、これを公沙汰にして女を晒し者にすることを好まず、内緒で離縁しようと決心した。しかしなおもそのことを思案していると、主の使いが夢でヨセフに現れて言った、「ダビデの末なるヨセフよ、心配せずにあなたの妻マリヤを家に向かえよ。胎内にやどっている者は、精霊によるのである。男の子が生まれるから、その名をイエス(訳すると、神はお救いになる)とつけよ。この方がその民を罪からお救いになるのだから。」これはみな、主が預言者イザヤをもって言われた言葉が成就するためにおこったのである。-

”見よ、乙女が身重になって男の子を産み、

 人はその子の名をインマヌエルと呼ぶであろう。”

インマヌエルを訳すると、”神はわれらと共なり”である。ヨセフは眠りから覚めると、主の使いに命じれられたとおりにして、その妻を家に向かえた。しかし、子が生まれるまでは、一緒にならなかった。そして子が生まれると、その名をイエスとつけた。」

 

 

 

 


政府は選択的夫婦別姓よりも外国人の土地購入を規制する法整備を進めてください

2024年12月25日 00時34分13秒 | 気になるニュースあれこれ

自衛隊の駐屯地周辺の土地を外国人に買われているというのに放置している日本政府、どこまでアホですか。国防ゆるゆる、さっさと外国人の土地購入を規制する法整備を進めてください。選択的夫婦別姓という多くの国民が望んでいないことを国会でやっている場合ではありません。日本を守ってください。特に野党第一党の立憲民主党、来年の選挙で大敗したいですか?

2024年12月23日共同通信、

重要土地、外国人が371件取得 20都道府県、中国最多(共同通信) - Yahoo!ニュース

「政府は23日、安全保障上の重要施設周辺や国境離島を対象とする土地利用規制法に基づく審議会を開き、「特別注視区域」や「注視区域」に指定した399カ所での土地・建物の取得状況を報告した。23年度に外国人や外国法人による取得が確認されたのは、20都道府県の土地174筆、建物197個の計371に上った。国・地域別では中国が最多の203で、韓国49、台湾46と続いた。22年の同法施行後、取得状況の調査は初めて。

内閣府によると、外国人らが取得した土地・建物の多くはアパートやマンションで、首都圏では中国人の投資目的での取得が多いとみられる。都道府県別では東京都が171と最も多く、防衛省市ケ谷庁舎周辺が104に上り、陸上自衛隊の補給統制本部39、練馬駐屯地20などだった。利用中止の勧告や命令を出した事例はなかった。

 調査対象は、23年度に所有権の移転や新規の登記が行われた土地・建物で、総数は1万6862だった。都道府県別では東京に続き千葉38、福岡31、北海道20、愛知12となった。」