,,「憲法9条に基づく平和外交」こそ「積極的平和主義」だな!
漸く、このような言葉が出てきた!
しかし、未だに
「憲法9条を守り、憲法を踏みにじる行為は許さない}と言っている!
「憲法9条を活かす平和外交」の方が判りやすい!
徹底した非軍事的手段を使った対話と交流こそ9条の本質!
これを徹底していけば
自衛隊の位置づけも変わってくる!
そもそも「脅迫不正の侵略」論はデタラメ!
「侵略」は国際法違反!
現在社会においてどうやって「脅迫不正の侵略」は可能か!
しかも日本に対して「急迫不正の侵略」をする目的は何か!
全く意味不明!
「脅迫不正の侵略」の方法は何か!
また「脅迫不正の侵略」に成功した後、どうやって日本を統治するのか?
誰も語っていない!
国境紛争は「武力で解決する」!
日本で言えば!
尖閣・竹島・千島・北方領土を武力で解決するということだが
現代国際社会でマジに可能か!
そんなことに回路を使うのではなく
非軍事的手段で解決する方法と中身を深化させるときだろう!
それこそが9条の本質だ!
国境問題は
軍事力ではなく警察力で解決することだろう!
自衛隊は国境警備隊に改組する!
そうすれば「必要最小限の武力」論は不必要になる!
共産党は「憲法9条に基づく平和外交」論と自衛隊の任務について
解明すべき!
アッと驚くキョーサントー!となるぞ!!!
赤旗 侵略の歴史を反省し憲法9条に基づく平和外交を/安倍首相式辞で 小池書記局長が会見2020年8月18日(火)
日本共産党の小池晃書記局長は17日、国会内の記者会見で、安倍晋三首相が全国戦没者追悼式(15日)の式辞で「積極的平和主義」を語る一方、「歴史」の言葉が消えたことを問われ、「日本の侵略戦争の問題に向き合い、深い反省の態度を示し、憲法9条に基づく平和外交をやっていくべきだ」と訴えました。
小池氏は、安倍首相の式辞から「加害責任への反省どころか、歴史という言葉まで消えてしまったことは重大だ」と指摘し、「過去に向き合わない姿勢では、現在に対しても正しい対応はできない」と述べました。
また、「積極的平和主義」の名で安倍政権がやってきたことは、集団的自衛権の行使容認や武器の海外輸出など、「アメリカとともに海外で戦争する国づくりだ」と指摘。ノルウェーの平和学者ヨハン・ガルトゥング氏が提唱した本来の「積極的平和主義」は、世界中から戦争をなくし、戦争の根源にある貧困、抑圧、環境破壊など構造的な暴力をなくしていくことだと強調。「積極的平和主義の誤った使い方はやめ、本当の意味での積極的平和主義の立場にたった、憲法9条に基づく平和外交をやっていくべきだ」と語りました。
第1次安倍政権まで「深い反省」の言葉を使っていたことに触れ、「日本の過去の侵略戦争、植民地支配の問題に向き合い、きちんとした反省の態度を示すべきだ」と訴えました。(引用ここまで)
赤旗 戦後75年 憲法9条守ろう/東海いっせい宣伝 本村・井上議員訴え2020年8月18日(火)
日本共産党の東海ブロック一斉宣伝が17日に行われ、名古屋市の金山総合駅前では、本村伸子衆院議員、井上哲士参院議員がマイクを握り、「コロナ後、命や尊厳が大切にされる社会の実現へ、日本共産党の躍進と野党共闘の前進を」と訴えました。
本村氏は「二度と加害の歴史を繰り返さないためにも、共産党は全力を尽くす」と強調。「被爆から75年が経過し、被爆者の平均年齢は83歳を超えた。被爆者の願いを無視し、政府は核兵器禁止条約に背を向け続けている」と批判し、「条約発効まであと6カ国。唯一の戦争被爆国である日本に批准させ、核兵器のない未来をつくっていこう」と呼びかけました。
井上氏は、全国戦没者追悼式(15日)での安倍首相の式辞に触れ「今年、これまで歴代の首相や安倍首相本人が語ってきた、過去の歴史と『向き合う』姿勢を示す言葉が消えた」と指摘。「安倍政権は『専守防衛』という自身の建前まで捨て、敵基地攻撃能力を有した兵器を持とうしている。戦後75年の今こそ、憲法9条を守り、憲法を踏みにじる行為は許さないという声を上げていこう」と訴えました。(引用ここまで)