安倍晋三自民党総裁の責任はどうか!!
安倍晋三内閣総理大臣の責任はどうか!
安倍首相は沈黙か!?
またしても逃亡を謀るか!
国土交通副大臣兼内閣府副大臣兼復興副大臣(第3次安倍第3次改造内閣・第4次安倍内閣)
防衛大臣政務官(第1次安倍改造内閣・福田康夫内閣)
衆議院内閣委員長、参議院議員(1期)、自民党内閣部会長等を歴任。
NHK 秋元司衆院議員を逮捕 IR汚職事件で偽証持ちかけた疑い 2020年8月20日 16時58分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200820/k10012575851000.html?utm_int=error_contents_news-main_006
IR=統合型リゾート施設の汚職事件をめぐり秋元司衆議院議員の支援者らが逮捕された証人買収事件で、東京地検特捜部は秋元議員本人が贈賄側の買収工作に関わっていたとして組織犯罪処罰法違反の疑いで逮捕しました。
一連の事件は汚職事件で逮捕された国会議員が偽証を持ちかけたとして再び逮捕される極めて異例の事態になりました。
逮捕されたのは衆議院議員の秋元司容疑者(48)で、東京地検特捜部は東京・江東区の地元事務所や議員会館の事務所を捜索しています。
特捜部の調べによりますと秋元議員はみずからが起訴されたIR・統合型リゾート施設の汚職事件をめぐり、贈賄側の中国企業の元顧問に裁判でうその証言をするよう依頼し、報酬として現金を渡そうとしたとして組織犯罪処罰法違反の証人等買収の疑いが持たれています。
特捜部は今月4日、贈賄側に偽証を持ちかけた疑いで秋元議員の支援者で会社役員の淡路明人容疑者(54)ら3人を逮捕し、捜査を進めてきましたが、関係者によりますと淡路役員は特捜部の調べに対し「秋元議員から頼まれて偽証を持ちかけた」などと供述しているということです。
秋元議員は、ことし2月に保釈された後、淡路役員と複数回、面会していたということで、特捜部は秋元議員本人が贈賄側の買収工作に関わっていたと判断して逮捕に踏み切り、一連の事件は汚職事件で逮捕された国会議員が偽証を持ちかけたとして再び逮捕される極めて異例の事態になりました。
秋元議員は逮捕前のNHKの取材に対し、「淡路役員と面会し、裁判で争うことは伝えたが、何も指示していないし、具体的なことは頼んでいない。証人買収のことは全く知らない」と話しています。
秋元議員「全く知らない」
秋元議員は19日夜から20日朝にかけてNHKの電話取材に応じ、贈賄側に偽証を持ちかけたとして今月4日に逮捕された支援者の会社役員らについて、「私のことをおもんぱかって動いてくれたのかなと思う。気の毒だが、彼らがしていたことは全く知らない」と述べ、証人買収への自身の関与を強く否定していました。
逮捕された3人のうち淡路明人容疑者についてはみずからの支援者でことし2月の保釈後、複数回、面会していたことを認めたうえで「裁判で無罪を主張することは伝えていたが、何も指示していないし具体的に何かを頼んでもいない。淡路役員がなぜ金を持っていったのか、贈賄側と、どうやって接点を持ったのかもとにかく不可解だ」と述べました。
このほか秋元議員はみずからが起訴されているIR・統合型リゾート施設をめぐる汚職事件についてもことし2月に保釈された後、複数回、NHKの取材に応じ、先月には「私の政治信条からして絶対にありえない。必ず無罪を勝ち取る自信がある」と述べていました。
中でも3年前の衆議院解散の当日に議員会館で中国企業の元顧問らから渡されたとされる現金300万円については贈賄側と面会したこと自体を否定し、「彼らとの面談のアポイントはスケジュールに一切、記載されていないし、面会した記憶もない。贈賄側の関係者が事務所に来たほかの日はスケジュールに記載されていて解散当日だけ記載が無い理由はない」と主張しました。
そのうえで、検察の取り調べについては「『あなたたちが描いたストーリーの証拠を示してほしい』と再三求めたが、全く応じてもらえなかった。証拠を見せずに一方的に自白を迫っていく手法には疑問を持っていた」と批判していました。
自民 稲田幹事長代行「あってはならないこと」
自民党の稲田幹事長代行は、NHKの取材に対し、「離党したとはいえ、かつて自民党に所属していた政治家が再び逮捕されたことは 非常に残念だ。事実だとすれば、あってはならないことで、一政治家として、しっかり国民の皆さんに説明すべきだ」と述べました。
立民 安住国対委員長「即刻 議員辞職を」
立憲民主党の安住国会対策委員長は、記者団に対し、「司法手続きをゆがめるようなことをやったとなると、国会議員としては絶対にあってはならないことなので、即刻、議員辞職に値する。本人がみずから辞めないのであれば、議員辞職勧告決議案を出そうと思っている」と述べました。
また、安住氏は、「自民党は秋元氏の処分をしないまま離党を認め、安倍総理大臣は、内閣府の副大臣に任命した経緯があり、総裁と総理としての2つの責任がある」と述べました。
公明幹部「ありえない話 遺憾としか言いようない」
公明党幹部は、NHKの取材に対し、「現職の国会議員が逮捕されること自体がありえない話で、遺憾としか言いようがない。捜査で真実が明らかになることを望んでいる」と述べました。(引用ここまで)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200820/k10012575851000.html?utm_int=error_contents_news-main_006
IR=統合型リゾート施設の汚職事件をめぐり秋元司衆議院議員の支援者らが逮捕された証人買収事件で、東京地検特捜部は秋元議員本人が贈賄側の買収工作に関わっていたとして組織犯罪処罰法違反の疑いで逮捕しました。
一連の事件は汚職事件で逮捕された国会議員が偽証を持ちかけたとして再び逮捕される極めて異例の事態になりました。
逮捕されたのは衆議院議員の秋元司容疑者(48)で、東京地検特捜部は東京・江東区の地元事務所や議員会館の事務所を捜索しています。
特捜部の調べによりますと秋元議員はみずからが起訴されたIR・統合型リゾート施設の汚職事件をめぐり、贈賄側の中国企業の元顧問に裁判でうその証言をするよう依頼し、報酬として現金を渡そうとしたとして組織犯罪処罰法違反の証人等買収の疑いが持たれています。
特捜部は今月4日、贈賄側に偽証を持ちかけた疑いで秋元議員の支援者で会社役員の淡路明人容疑者(54)ら3人を逮捕し、捜査を進めてきましたが、関係者によりますと淡路役員は特捜部の調べに対し「秋元議員から頼まれて偽証を持ちかけた」などと供述しているということです。
秋元議員は、ことし2月に保釈された後、淡路役員と複数回、面会していたということで、特捜部は秋元議員本人が贈賄側の買収工作に関わっていたと判断して逮捕に踏み切り、一連の事件は汚職事件で逮捕された国会議員が偽証を持ちかけたとして再び逮捕される極めて異例の事態になりました。
秋元議員は逮捕前のNHKの取材に対し、「淡路役員と面会し、裁判で争うことは伝えたが、何も指示していないし、具体的なことは頼んでいない。証人買収のことは全く知らない」と話しています。
秋元議員「全く知らない」
秋元議員は19日夜から20日朝にかけてNHKの電話取材に応じ、贈賄側に偽証を持ちかけたとして今月4日に逮捕された支援者の会社役員らについて、「私のことをおもんぱかって動いてくれたのかなと思う。気の毒だが、彼らがしていたことは全く知らない」と述べ、証人買収への自身の関与を強く否定していました。
逮捕された3人のうち淡路明人容疑者についてはみずからの支援者でことし2月の保釈後、複数回、面会していたことを認めたうえで「裁判で無罪を主張することは伝えていたが、何も指示していないし具体的に何かを頼んでもいない。淡路役員がなぜ金を持っていったのか、贈賄側と、どうやって接点を持ったのかもとにかく不可解だ」と述べました。
このほか秋元議員はみずからが起訴されているIR・統合型リゾート施設をめぐる汚職事件についてもことし2月に保釈された後、複数回、NHKの取材に応じ、先月には「私の政治信条からして絶対にありえない。必ず無罪を勝ち取る自信がある」と述べていました。
中でも3年前の衆議院解散の当日に議員会館で中国企業の元顧問らから渡されたとされる現金300万円については贈賄側と面会したこと自体を否定し、「彼らとの面談のアポイントはスケジュールに一切、記載されていないし、面会した記憶もない。贈賄側の関係者が事務所に来たほかの日はスケジュールに記載されていて解散当日だけ記載が無い理由はない」と主張しました。
そのうえで、検察の取り調べについては「『あなたたちが描いたストーリーの証拠を示してほしい』と再三求めたが、全く応じてもらえなかった。証拠を見せずに一方的に自白を迫っていく手法には疑問を持っていた」と批判していました。
自民 稲田幹事長代行「あってはならないこと」
自民党の稲田幹事長代行は、NHKの取材に対し、「離党したとはいえ、かつて自民党に所属していた政治家が再び逮捕されたことは 非常に残念だ。事実だとすれば、あってはならないことで、一政治家として、しっかり国民の皆さんに説明すべきだ」と述べました。
立民 安住国対委員長「即刻 議員辞職を」
立憲民主党の安住国会対策委員長は、記者団に対し、「司法手続きをゆがめるようなことをやったとなると、国会議員としては絶対にあってはならないことなので、即刻、議員辞職に値する。本人がみずから辞めないのであれば、議員辞職勧告決議案を出そうと思っている」と述べました。
また、安住氏は、「自民党は秋元氏の処分をしないまま離党を認め、安倍総理大臣は、内閣府の副大臣に任命した経緯があり、総裁と総理としての2つの責任がある」と述べました。
公明幹部「ありえない話 遺憾としか言いようない」
公明党幹部は、NHKの取材に対し、「現職の国会議員が逮捕されること自体がありえない話で、遺憾としか言いようがない。捜査で真実が明らかになることを望んでいる」と述べました。(引用ここまで)